実は入院しました③ | さーやの子育て日記

さーやの子育て日記

2018年12月10日に長男を出産。
口唇口蓋裂、コルネリアデランゲ症候群の疑い、がある子です。
大きくなった時の彼のために日記を書いていきます。

同じような境遇の方とつながることが出来たら嬉しいです。

こんにちは!
訪問ありがとうございます!
現在妊娠8ヶ月(29w4d)のさーやと申しますショボーン

初めての妊娠でソワソワしながら日々日記を書いていきます。
よろしければアドバイスなどいただけると泣いて喜びます笑い泣き

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昨日の続き、21日のお話です。


隣の県の大学病院に転院することになったあと、一旦家に帰って大学病院に行く準備を始めました。

まずはお風呂に入ってー、お昼ご飯を食べてー
最低限の着替えとタオルと....と準備をしていると病院から電話。

「検査のこともあるので早めに来て欲しいそうです。」

自分の家をゆっくり堪能することもなく、寂しさを少しだけ味わって、急いで出発です真顔


牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

病院について、入院手続きをして病室へ。
荷解きを終わらせると次はエコー。

医師が3人、大学病院なので学生さんが数人見ている中で腹を出してエコーをしてもらいましたイヒ

結果です↓

元々見つかっていたもの
・口唇裂(右側に1つ)
・胸水(左胸に多い)
・水腫(お腹周りにも少し)
・足が短い

今回見つかったもの
・左手(?)の中指と薬指がくっついている
・心室中隔欠損
・小脳低形成

以上が今ある我が子の状態です。

おばけくん おばけくん おばけくん おばけくん おばけくん


先生には「胸水を抜くにはまず羊水検査をしてもらいたいです。」と言われました。


私が聞いていた話と違いました。
私は胸腔穿刺をした時に取れた胸水から染色体異常がわかることを聞いていました。

そのことをお話すると、「染色体異常の可能性が全くないということならそれはできるけど、今の赤ちゃんの状態をみると異常がある可能性が高いので、まずは羊水検査をお願いします。」
だそうです。


羊水検査に胸腔穿刺に、何度も何度もお腹に針を刺して赤ちゃんへの負担をかけたくないというのが本心でした。
羊水検査で破水したら、早産になったら、と思うととても怖かったです。

先生の話を聞いているうちに気づいたら涙が出ていました。
不安と、受け入れ難い気持ちとで頭が混乱していました。


落ち着いてから、ようやく羊水検査をする決断をしました。
赤ちゃんのため。まずはここから始めないと。


先生の話によると、
fish法というのをすると1週間ほどで13.18.21トリソミーかどうかということが分かるそうで、もっと詳しいものは3週間ほどかかるというのでfish法もお願いしました。


羊水穿刺は次の日行なうことになり、その日の検査はそこまでとなりました。


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病室に戻ってから、主治医と担当医の先生が来て書類にサインをしてほしいといろいろ持ってきました。

帝王切開になった場合の同意書や、輸血の同意書など、いつ何があってもいいように一応全て目を通してサインしておいてほしいとのことでした。

その時どんな気持ちだったのか全く覚えていません。
とりあえず説明を聞いて、書類を読んで、形式的にサインをしたんだと思います。


急に現実が押し寄せてきて、それまでどこか他人事のようにまぁ大丈夫だろうと思っていたことが全て流されていったみたいでした。


エコーの結果も、治療のことも、私にはショックが大きすぎました。
受け入れられませんでした。
今でもまだ少し受け入れられていないです。

夜になると不安で怖くて1人でしばらく泣いてしまいました。
その日は全く眠れなかったです。

バイキンくん バイキンくん バイキンくん バイキンくん バイキンくん


まとまりがないブログになり申し訳ないです。
21日はここで終わります。

明日は22日、羊水検査のことを書こうと思います。
痛かった話も書こうと思っているので苦手な方にはおすすめしません(^_^ ;)