ずっとずっと大好きな人 | 清野紗耶香オフィシャルブログ「さ~やの☆またまた☆まったりダイアリー」Powered by Ameba

ずっとずっと大好きな人

たくさんのことばを、ありがとう。
みなさんの暖かいことばに感動して、読みながらまた泣いてしまいました。



意味が分からないよ、と思われてる方もいらっしゃいますよね…

今まであまり話さないようにしてたんだけど

というより、話したくないっていったほうが近いかな…


でも、誠意をもって紗耶香へ暖かいことばをかけてくれたみなさんだから
誠意をもって話そうと思います。





世間的には、もう、と表現するのでしょうか…、



六年前に、
お星様になったお母さんのことを思い出して、大泣きしました。


あっという間の六年間。


あたしにとっては、

もう、より、
まだ。



一人っ子で甘えん坊のあたしは、
お母さんが大好きで大好きで、
大好きだったから、


わたしにとっては、
からっぽになった心は
まだ埋まってないみたいです。


切なくて、悲しくて、悔しくて、
久しぶりに大泣きしました。



毎日泣いていた頃と比べたら
泣く日々は少なくなってきたけど、まだまだ泣いてしまう日があるんです。




でも、ひとしきり泣いたあと夜空を見上げると、お星さまが輝いていて。



母は確かに、そこにいる、って、改めて感じました。


その時だけじゃなく
天気のいい日は、太陽として、そこにいる気がして

雨の日は、そっと寄り添ってくれる気がして

風がふけば、近くにいてくれる気がしたことを思い出しました。




頑張り屋で、明るくて前向きで強い母。
なのにわたしのこととなると物凄く心配性になる、母。

大丈夫かな~紗耶香、なんて、
今もいつもわたしを見守ってくれてるんだ、
そう思えるように
やっと、やっと、なってきました。







正直、
今まで、
書くのをためらってたのは
怖かったから。

誤解されて受け止められなくなかったから。



【可哀相に。】



あの頃、大人の方たちが口々にそうお声をかけてくれたけど、
今より子供だったわたしには、有り難く受け取れなかった。

可哀相なんて、勝手に決めないでよ、
って思った。


【もっと小さい頃に親を亡くした人もいるんだから、あなたは成人してるんだから、まだいい。】


そう声をかけてきた人もいた。
励ましてるんだかなんだかよくわからない…悲しい気持ちは比べられるものか?と思った。



だから、blogに書くのも怖かった
これ以上、傷つきたくなかったから





でも、
blogをいつも見てくれてる方はみんなあったかい人たちばかりだと思うから。



勇気、出したよ。






まだまだ、
ときに
なんで、なんで、
と悲しくなってしまうわたしです、




そんなとき
これからは
ここで少し気持ちをはきださせてもらってもいいですか?




みんなのことばに、癒されました。

あたしが元気あげたり
癒したり
夢を与える仕事してるのにね

今回、逆になっちゃったね、


ありがとう
ありがとう





いまのあたしはまた前へと向かってます。


さぁ、真面目な文章はここまで!

次からは
いつもとおりの紗耶香です!




長文になりましたが、
お読み頂きありがとうございましたm(__)m