こんにちは
前回の続きです。
翌土曜日は車で高松を目指します。
ヒビキさんのコンサートは16時開演なのでゆっくりだろうと思っていたら、ダンナが「せっかくだから観光しよう」と10時30分出発だ
久し振りの瀬戸大橋。
どどん。
途中、与島に寄って昼食。定番の(具だくさんの)讃岐うどん。
上段が道路、下段が鉄道。
(福山に住んでいた頃、息子と岡山~高松間をマリンライナーで往復したなぁ)
次は高松の『栗林公園(りつりんこうえん)』へ(栗の音読みが「りつ」なんて知らなかった)。
コンサートの時間までゆっくり園内散策です🌸
天気は快晴 暑いくらい💧
中には芝生の広場もあって、お花見をしているグループもちらほらいました。
さて。いよいよメインのコンサート🎹
会場は、栗林公園から徒歩圏内にある画廊カフェほのほの2階です。
写真ではゆったりソファが並んでいますが、実際は、右側にグランドピアノが設置され、左側2/3位がパイプ椅子を並べた客席。前列の人と近過ぎて、「お辞儀をすると頭が当たりそう💦」とヒビキさんが困惑していました。
演奏は勿論素晴らしかった 狭い会場に響き渡る臨場感溢れるピアノの音色を堪能しました
ただ一つだけ誤算だったのは、写真左上にあるエアコンが効き過ぎていたこと。係の人が開演前にブランケットを配ってくれたのですが、その時は大丈夫だと思って貰わなかったんですよね。けれどもう後の祭り。車にジャケットを置いてきてしまったことを激しく後悔
長袖シャツ一枚のダンナも寒くて固まっていたらしい。私はトレーナーだったのでまだマシだったけど、手が冷たくて参りました。どんなに外が暑くても、上着必須ですね。油断大敵です。
カフェの外に出たら暖かかったよう
時間は18時。とっとと帰ります。
横浜ではありません(分かっとう!)
帰りは明石海峡大橋で夕飯(しらす丼)だ。
夜は嘘みたいに寒い。もう寒暖差にヤられるぅ
おまけ/目黒雅叙園・星のや東京
2月に帰省した時、母と星のや東京に泊まりました。
ホテルに行く前に目黒雅叙園の百段階段が見たいと言うので目黒駅へ。
あいにくの雨でしたが、駅からホテルバスが出ていたので助かりました。
多分初めて来た。
圧巻の内装と広々とした通路。
トイレまで素晴らしい
ホテル内のカフェで優雅にランチした後(さすが目黒雅叙園という値段だった😅)、
専用のエレベーターで上り、入口で靴を脱いで歩いていきます。
百段といっても、一気に上がるわけではなく、途中途中にある7部屋を順番に回っていくのでそこまで疲れることはないです。
どの部屋も溜息が出るほど素晴らしかったです
そして、星のや東京へ。
地下鉄大手町駅のエスカレーターを上ると、聳え立つ建物が見えてきます。
玄関で靴を脱ぎ、ホテル内は全て畳。疲れた足に優しい スリッパはありません。
各階に専用のラウンジがあり、コーヒーマシン、アイスやお菓子もあり、まるで走らないななつ星 部屋にも持ち込み自由です
部屋もゆったりとしていて過ごしやすかったです(障子を開けるとオフィスビル)。立派なバスルームも付いていましたが、温泉に入ったので使いませんでした。
夕食は、地下のレストランで、日本の食材を使ったお箸でいただくフレンチ。
どれも凝っていて美味しかったのですが、18時に食べ始めて終わったのが20時30分。料理と料理の間隔が空き過ぎて、すっかり疲れてしまいました(普段は親子で早食い)😓
部屋食の選択肢もあったので、そっちにすれば良かったです。
一夜明けて朝食。こちらは部屋食オンリーです。
私は洋食、母は和食を選びました。
東京でプチリゾート気分が味わえた2日間でした。
チェックアウトの後は、有楽町のガード下にある『荻野屋』で予約していた峠の釜めし(その日の夕飯)を受け取って帰りました。
なんか…おまけの方が長くなっちゃった
まぁいいいや
しばらく放置していたので記憶も曖昧なのですが、せっかく沢山写真を撮ったので頑張って上げました。
だらだらと纏まりがなくてすみません。ちゃんと伝わっているでしょうか
最後まで読んで下さり、ありがとうございました