再び 息子のために体操教室を探す②

皆様、おはようございます。

東京は、温かいですね。

今回は、国立小学校受験を決意する前のことで

通っていた全ての幼児教室を退会して、再び幼児教室を探していた当時の話しになります。

体操教室の候補を探す話はこちら…

『再び、息子の体操教室を探す』

今回、体験するのはミズノ系体操教室になります。

まずは体験料金を支払いの後、教室を確認しました

教室の印象は「広いな〜」と思いました。

前回通っていた英語系体操教室の２倍以上の広さがあります。そして、先生達の印象は

昭和の爽やかながら、スパルタ系の空気感もあり私は好きな印象でした。（元オリンピック候補や国体上位の方々)

その頃、息子は

「ここどこ？なんか、マットとかあるやん？遊ぼうぜ！」　

ウキウキしている息子をみて、少し安心しました。

体験授業スタート（通常のクラスに参加する形)

他のお子様は、３歳〜５歳くらいかな？

と大きいお子様ですが、息子の事も気にかけてくれるので嬉しかったです。（弟をみる感じ)

最初は、身体を温めるために先生がセッティングした

マットや障害物のコースを回っていきます。（息子は、私が補助しながら)

凄く楽しい息子をみて

これ、いけるんちゃう？かな〜

と思ってたんですが……

準備体操の時間が始まると…………

「なんで、皆で並んでるん。わし、遊びたいんやけど」といってそうな顔が

息子の負のオーラが、高まってくるのが肌身に感じましたが…………

父「もう少ししたら、遊べるよ〜（心では、早く準備運動おわらんかな？)」

「まだ、終わらんの？限界やねんけど！！」の顔

父「はーい、もう少しで終わるよ。イッチニ、イッチニ」その時は、数分しか経過してないと思いますが時間が長く感じました………

「限界やわ！」

父「もう少しやで〜」早く、終わってくれ

息子の姿をみて

父は、息子を抱きしめながら

　　　　　　　　　伝えました！

「息子よ！」

泣きながら、靴を持って入ってきた扉に走り出しました

他の方々達は授業中だったので、先生にはジェスチャーでお礼と退室の旨をお伝えして、教室を退室したした。

教室の外で、息子が落ち着くのを待っている間教室の様子を見させて頂きました。（外から中が見えます)

先生の指示のもと、子供達が授業を受けていました。

複雑な指示も、難なくこなしていましたので………

今回、入会できなかったのですが

こちらの教室は、必ず少し遠い未来に力をかりる事になると思うのですが………それは、またのお話

次回は、再々、幼児教室をさがすのですが………

そこで、現在通っている幼児教室に出会うまでの

お話を書いて行きたいと思います。