皆様、おはようございます。

息子の行動パターンが、急に変わり少し驚きました。


今日は、国立小学校受験の理由④「落ちても誰の責任でもない。」事について書いていきたいと思います。

 

「誰の責任でもない」 て

「 素敵」キューンではないですか?

社会人を教える立場からみて、試験等で落ちる人は原因が必ずあります。その原因をみたら、誰の責任かわかります。(親、周りの人間、講師、受験当事者等)


でも国立小学校受験には、それがないんです。

正確には、「解らない」


国立小学校の受験は全員に適用される2つのルールがあります。


①受験できる校区が設定されている

②2回選がある。


①に関しては、厳しく校区設定が設けられていて

受講生の住所から受けられる学校が決められてしまう。(合格したら引っ越す等の手段で、受験校を増やせますが私は実施しない)

→学校を選んだ責任が発生しない。


②抽選は、1回目が願書を出した時点で抽選があり

抽選に通過しないと受験できない。


2回目は、試験で合格者の中から抽選を行い通過すれば晴れて合格!になります。


特に2回目は、試験に合格して抽選に落ちたか?試験に不合格したか?は解らないみたいですので…ニヤニヤ


落ちたら…すべて「運が悪かった!」


の魔法の言葉で、まとめられます。


「 落ちても誰の責任でもない飛び出すハート」最高の受験体験と

思います。


次回からは、今までが体験した・通っていた・通っている幼児教室について書いて行きたいと思います。