はぴちる春の森 | 子ども達と自然に暮らそ!

子ども達と自然に暮らそ!

十和田で耳つぼジュエリーのおうちサロンをする傍ら、
子育てがラクに楽しくなるように、
自然食、自然療法などを取り入れながら、
子ども達との自然な暮らしを提案しています。

子どもの日には、野遊びを♪で紹介しました、

東北町でのキャンプ。

Simplog

おばあちゃんの状態が悪くなり、

私は家に残ることにしましたが、

子ども達とお父さんとで、出かけていきました。


『はぴちる春の森』に、参加申し込みしてくれた方、

天気のこともあって、

皆さん5日のみの参加で、

4日の参加者がいなかったのと、

今日は風も強く、天気もいまいちだったから、

旦那も一人で子ども達連れてキャンプするの、

乗り気じゃなかったみたい。

「泊まんなくてもいいんじゃない?」と言うので、

たまたま部活が休みだった娘が、

久しぶりのキャンプを楽しみにしていたのと、

次男も、入部したばかりで、連休中は休んでも大丈夫みたいだったし、

何より末っ子がものすご~くキャンプを楽しみにしていて、

何としても、キャンプしてちょうだいとお願いしました。


行けない私の代わりに、

娘と次男坊には、ご飯作ることと、

明日来る子ども達の面倒を見てくれるように頼みました。


ここの森で10年ほど、毎年のように遊んできた子ども達。

当時は保育園や小学生だった子供たちも、

今では大きくなって、

大きい子では大学生になって、

もう、当時の仲間ともなかなかキャンプに行かなくなりました。

寂しいもんだな~と思う反面、

そのおかげで、子供たちは

森での遊び方を良く知っています。

今回の様な時、

これほど頼りになる助っ人はいません。


あそこに行けば川がある、

あそこではコゴミ採って、

あそこの池ではおたまじゃくしがいっぱいいて、

粘土はあそこの崖にあって・・・


木登りすいすい、

たきぎを集めて火を起こし、

火の番も任せられる。


ただただ楽しんできた10年は、

子ども達をこんなにも成長させてくれました。

2011年の萌出山キャンプの様子はこちら☆

2010年の記事は、最近放置しているこちらのgooブログにも☆

末っ子、まだ9か月でしたね。


母は安心して子ども達と旦那様に任せられます。


ほんとは、このキャンプ、

一番楽しみにしてたの、実は私だったりするんだけど、

こんな時ばかりは仕方ない。

腹を据えて、今できることをしようと思ってます。

子ども達の楽しみはできるだけ奪わないように、

夫婦で分担。

キャンプと森遊びには、

旦那様の力が必要ですからね。


コゴミのお土産頼んで、

帰りの温泉くらいは、一緒に合流して入れたらいいな。


こちらは今日の子ども達の様子。



相変わらず、木登りうまいな~