三重の地酒をお買い物 2011.8.7 | 玉響~たまゆら~

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日常のありふれたことや愛する旦那・ゆうたろう(仮名)との日々、旅行やお酒のことなどをつらつらと綴ってます

翌日。

今回の旅は日本酒三昧にしようと計画してまして、滋賀方面にするか奈良方面にするかなどと検討した結果、帰りの事も考えて三重に行くことにしました。

京都から賢島行きの特急に乗り名張へ。
ここからは伊賀鉄道に乗り換えます。
伊賀といえばまず思い浮かぶのは伊賀忍者。
伊賀鉄道では、こんなラッピング電車を走らせてます。
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三十代以上の人なら多分すぐわかる、松本零士のイラストです。
中もいろいろ凝っていて、
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床は昔の道をイメージ
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何気ないマークもよく見れば手裏剣だし、そしてなんと!
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社内には忍者が潜んでいて、人の出入りのある駅に着くと戸袋へと姿を隠すという…。

さて、電車の中であれこれ騒いでいるうちに(すみませんね、ライトな鉄ヲトメなもんで)電車は伊賀上野駅に到着。
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さすが本拠地、駅にも忍者が何体も見え隠れしてます。
こういう手作り感、好きだわ~。

伊賀上野といえば伊賀上野城や松尾芭蕉の生誕地、はたまた日本三大仇討ちの地として有名ですが、そんなものには一切目もくれずに目的地を目指します。

駅から歩くこと十数分。
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通りの向こうに見えてきました、中井酒造場さんです。
作っているお酒は、こちら。
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「三重錦」でございます。
これはこの日に買ったのではないですが…。
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小売りの店舗はこちら。
噂の元ボクサーの杜氏さんには残念ながら会えなかったけど、お父様らしき方が丁寧に応対してくださいました。
三重錦と地元用の販売酒を買い、宅配の伝票を記入中に旦那が
「お店の名前入りの利き猪口を集めているのですが、よかったら譲っていただけませんか?」
とお願いすると、
店の奥に入っていて五分後…
「探したけど見つからなくてすみません」
といいつつ、過去に使用していたというものや、「伊賀の酒」と書かれた、地元の酒造組合のもの?を幾つか持ってきてくれて、旦那が選んでると
「全部あげるよ」
と快くわけてくれました。
単純だけど、そんな心遣いがすごく嬉しい♪
炎天下、大汗かいてきてよかった~。

再び駅へ戻り、昼食を取って名張へ戻ります。
帰りの電車はこちら。
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今度はピンク色の忍者電車。
行きのとは微妙に車内も違ってるんだけど、省略(笑)。

名張からは近鉄に乗り換えて赤目という駅に向かいます。
駅からまっすぐ伸びる道を五分ほど歩いて行くと見えてきました。
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瀧自慢酒造さんです。
作っているお酒はこちら。
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「瀧自慢」です。
これもこの日に買ったものではないですが。

日が陰りはじめてきた午後とはいえ、まだまだ暑い訳で、駅から歩いてきたと知ったおかみさんが冷たく冷えた仕込み水を出してくれました。
円やかな飲み口はおかみさんの優しさも相まって甘露甘露!
こういう心遣いも嬉しいです♪
一息ついてると、地元のお客さんが来店。
おかみさんと話をしている間、じっくり吟味して、ここでも瀧自慢と地元用のお酒、あと名前入りの利き猪口が売ってたのでまとめて購入。
こちらも宅配の手配をしていたら、旦那の水筒を見たおかみさんが
「もしよければ仕込み水持って帰ります?」
とありがたい一言を。
実は表に一般の人も汲める
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井戸があるから帰りに入れていこうかと思ってたんだけど、
「中の方のが冷えてるから」
って…ありがたい限りです。

そうして、名張から近鉄特急で名古屋に出て帰京したのでした。

どちらの酒蔵も温かい対応で嬉しかったのだけど、特に瀧自慢さん。
地元のお客さんが来たときに私たちを放ってしまったのが申し訳ないと、購入したお酒と共に奈良漬を送ってくださいました。

ありがたく、美味しくいただきましたよ♪