一口馬主のひとりごと -23ページ目

そっちかいな

協議の結果、障害戦にチャレンジすることになった我らがルペールノエル。


オスだからね、血統だけでは余生は送れない。


ダートがあのような始末だったことで、地方でも善戦は厳しいと判断されたのだろう。


障害転向となれば、私にとっては5期生のブレードリーダー以来となる。


ブレードリーダーは未勝利勝ちをした後、500万下で頭打ちになったことから転向に踏み切っている。


障害でもしぶとくバテないレースを展開し、障害3戦目で勝利を収めた。


しかし、残念なことにその初勝利の日が命日となってしまった。


レース中に骨折をしながらも、先頭で帰ってきたのだ。


サラブレッドとはそういう運命を背負っているのだ。


馬主になって初めて味わった焦燥感。


あれはもう勘弁してほしいね。



獣医の診断

ウォーキングマシーンでの30分運動を3週間ほど続けているプラチナムーン。


だいぶ症状は安定している模様。


歩様に異常は出ていないため、近々、獣医の診断を受けるそうだ。


問題がなければ騎乗調教を再開するらしい。


「正確な数値は分からないが、かなり馬体に丸みが出ており、体重は大幅に増えているようだ。」


そりゃそうだろう。


競走馬レベルの運動をしていないのだから、太った(緩んだ)のだ。


馬体の成長ではないだろう。


何しろ故障していたのだから。


とにもかくにも、原因不明の故障だけは勘弁してもらいたい。


姉のレジーナが勝ちあがったことで、やはりこの血統は走ることが証明された。


アドマイヤムーンの種牡馬の実力が測れないままでいる今日ではあるが、


母系の力でプラチナムーンにも頑張ってもらいたいものだ。



私の目が語る

とにかく、


とりあえず、


ラストランのルペールノエルのレースを見たくて、


そして応援馬券が欲しくて、


仕事があるのをちょっとだけ無視して、


祇園(WINS京都)に行ってきました。


場内のテレビ中継を見た感想。


まずパドックから・・・。


一目見てガッカリしました。


覇気がない。


どんよりしていて活気がなく、リズムも何もない周回だった。


馬体重はマイナス2キロだったが、体が出来ているようには見えなかった。


レース前に思ったことは、


「これじゃあ今日は芝に出てもダメだろうな」


そう思っていたから、レースの結果にはあまり落胆しなかった。


想定の結果だった。


しかし、道中の映像には少々戸惑いがあった。


「あれでは勝てる馬も勝てないな」


それほど、あの騎手のお粗末な乗り方にガッカリした。


まずビックリしたのは、1コーナー。


オートレースかと見紛うほど騎手のお尻が馬の右側に振られていた。


一瞬、落馬するのかと思った。


(馬のコーナーリングが下手なの?)


そして向こう正面。


馬が動かなかったのか、これでもかと足で馬の腹をガッツンガッツン蹴り上げていた。


(そのおかげで好位を確保できていた?)


最後は4コーナーの出口。


前に馬がたくさんいたから外に出さざるを得なかったのは仕方ないとして、


あれだけ上体を激しく動かしながら後方を確認するのは如何なものか。


あれでは馬がバランスを崩して走りにくいだろう。


これが福山競馬の限界なのか!


彼が勝てないのは仕方がないことなのだな、と思った。


競馬暦28年の私の目が、そう語っていた。