ペガサス2011の検証~その7~
前回からの続き。。。
№6-ピアノレッスン(総額840万円)はヒダカファームさんのお馴染みの血統。
上は堅実に勝ち上がっているものの、私が危惧するのは母の年齢。
やはり体力のある若いうちの子供の方が強く生まれてくる可能性が高く、そこだけが心配。
№7-イサミステルス(総額840万円)は、昨年募集された祖母トップデボネア産駒の後継馬。
祖母とは違い、父にサンデー系を配しているため、産駒の傾向は変わってくるかも知れませんね。
マンハッタンカフェの種付け料から考えて、募集価格はかなり抑えてあると言えるでしょう。
№9-ハバネロキャット(総額735万円)も、今年度多くいるユニオン所属馬の産駒の1頭。
母は関東で走っていた(募集時は関西予定だった)ので、関東で募集した方が良かったのではないか?
活躍していたので名前は良く知っているが、正直、関西中心の私にはあまり親近感がない。
関東で出資していた会員さんには少し残念な振り分けだっただろう。
そういう意味で、№38-チリエージェ(総額1050万円)も、東西が入れ替わってしまっている。
セレクトツアーの親睦会で突っ込まれるネタになるでしょうね。
ただ、親近感が無い分、他人の出資馬の子供の感覚は薄く、
ダニノギムレット産駒(テキーラ)で恩恵を受けている私にとっては、リーズナブルな出資対象となっている。
№17-コスモリバー(総額840万円)は好みが分かれるだろう。
父ワイルドラッシュがダート血統だということが一般のファンにも周知されてきたことでもあり、
日本の競馬がまだまだ芝中心で動いていることを考えれば、出資の1番目に推す人は少ないでしょう。
資金に余裕のある複数頭出資者向きだと思います。
№21-ネオメープルリーフ(総額735万円)は名門豊洋牧場から。
しかし、母は牧場ゆかりの血統ではなく、白老ファームの生産馬。
父もマイネルの外国産馬とあって、個人的な感想として、興味が無い。
№17同様、出資に幅を持たせたい方の対象になるでしょうね。
ペガサス2011の検証~その6~
今日辺りからパンフレットを手にする会員さんもいらっしゃるのかな?
馬の見る前の一連の感想はこれが最後です。
今回は、比較的募集価格の安い馬たちの中から何頭か。。。
まずは、№5-チャチャリーノ(総額1050万円)から。
今年、フレンチカクタスのフィリーズレビュー勝ちで勢いに乗る服部牧場さんからの提供。
祖母パーレイの産駒の牡馬はこれまで全てダイワの冠名で走っている血統。(牝馬は服部牧場名義)
チャチャリーノの第1子の2歳牡馬(父タイキシャトル)も、もしかしたら同じかもね。
オーナーに気に入られているのかは分かりませんが、こういう売り方の一つの見方としては、
牧場としての期待の現われと、大事にされている感があって、私の好みです。
ただ、難点を言えば、父フジキセキがBMSより高齢だということ。
世代の交錯は私が一番敬遠している配合です。
それにしても、ここでもタイキシャトルです。
チャチャリーノ自身は持ち込み馬だと思うので、祖母パーレイの国内第1子はタイキシャトルです。
この地域によく見かける光景、それは、「初仔はタイキシャトルで試してみる」、というやり方。
かの天皇賞馬ヒルノダムールの半兄も母シェアエレガンスの第1子はタイキシャトルです。
そして、№31-バレンソール(総額840万円)もこの馬が第1子でタイキシャトル。
期待の大きい繁殖牝馬であればあるほどこの傾向が顕著です。
それだけタイキシャトルには、種牡馬としてもっと成功して欲しいとの期待も大きいということなのかな。
フレンチカクタスもタイキシャトルだしね。
そう思うと、№31もいい買い物なのかもしれませんね。
ちなみに、今や矢野牧場さんの看板娘になった感のあるヒシバイタルも第1子はタイキシャトルでした。
ちょっと話題がそれて長くなってしまいましたので、次回へ続く。
元気回復
テキーラに元気が戻ってきたようです。
これで来週の阪神(土)「三宮特別」(芝1800)に向かうことに正式に決定したとのこと。
やはりユニオンセレクトツアーの存在も少なからずあるのではないでしょうか?
とにかく、無事に頑張って欲しいものです。