一口馬主のひとりごと -120ページ目

機は熟したか?

今週、マイバーチューがお世話になる予定の矢作厩舎の3歳馬が2頭勝ち上がった。


おめでとう。


ゆっくり休んでください。


さあ、入れ替え入れ替え。



藁にもすがる

ユニオンHPのトップページにこのような紹介が。


◆1/21の中山3RでMaster Command産駒のシンクヴェトリルが快勝!


同じ父の産駒であるペガサス41(母マルチプルズ)も要注目です。」


おお! 何と言うことか!


兄姉の活躍を募集馬宣伝に使うことはあったが、父を出してくるとは!


そりゃ内国産じゃないから分からないでもないですけど・・・。


クラブ側の焦りの色が在りありでチョットねぇ。


勘違いされていないか?

ユニオン会報誌2月号に2011年の熱戦譜なるものが掲載されている。


毎週のようにユニオンを凝視している私にとっては、あまり意味の無い特集だ。


まぁ、そんなこともあったなぁ、という程度には参考になるので読んでいる。


ところが今回は何やらヘンテコなコメントが掲載されていたので反応した。


昨年のユニオンは年間26勝。


たったの26勝だ。


で、そのうち5勝がヒダカファーム生産馬だったそうな。


「ふう~ん」、である。


ここで何を思ったか、この記事の筆者は、


「これだけ勝っているヒダカファームなのに、募集馬は全然人気が無い!」


と強調してきた。


まるで、「ユニオン会員は選馬眼のないアホばっかりやな」と言わんばかりだ。


たった26勝しかしていないから5勝ごときで浮かれてしまうんじゃないのか?


じゃあ一体どんな馬をヒダカファームは募集しているんだ!と改めて見てみた。


P-6 フォーティナイナーズサン×ピアノレッスン(メジロティターン)


P-30 プリサイスエンド×アジタート(*タイキシャトル)


ふう~ん。


そら人気無いわな。


ところで、私もかつてヒダカファーム生産の募集馬に出資した経験がある。


フェイロンだ。


高見を望みすぎてはいけないと、ダートで地道に活躍してくれることを期待しての選択であった。


ところが、調教中は特に問題は無さそうだったのだが、


デビューしてみると如何にも力不足。


集団について行けないのだ。


もちろん追い込みもしない。


余りの不甲斐なさに涙が出た。


これだけ走らないのだから、力不足は最初から(調教中から)分かっていたんじゃないか?と愕然とした。


「馬はレースで走ってみないと分からない」


とは言うものの、それはある程度(2、3勝は)やれるんじゃないかと思っていたところが重賞まで勝っちゃった、


と言うレベルの話だと私は思っている。


未勝利戦でついていけないレベルは誰が見ても分かるというものだ。


それが「走ってみないと分からない」ぐらいでは関係者として恥ずかしいのじゃないか、と思うわけである。


で、学習能力を発揮して、私はヒダカファームの生産馬から撤退したわけである。


価値観の相違だから仕方が無いよね。


この年はソリッドプラチナムという宝物を手にしていたので、不問に伏したまでだ。


本当なら大爆発ものだっただろう。