出資のしくみを工夫する提案
ユニオンの23期生が馬生の岐路に直面している。
期待馬も次々と中央登録を抹消されていく。
故障で止む無く、という馬もいれば、競走馬としてコントロールできないから、という馬も。
25期生からしかるべき政府機関からの指摘により、補償制度が無くなった。
出資者にとってはリスク満載で非常に厳しい状況である。
そこで、ひとつ提案がある。
馬代出資金の支払いを段階的に行うことは出来ないのだろうか?
例えば、総額1050万円の馬が募集されたとする。
【第一段階】募集時(今で言うところの翌年5月末日までのこと)に420万円。
【第二段階】初出走確定時(出走月に支払い確定)に210万円。
【第三段階】初勝利時(勝利月に支払い確定)に420万円。
という3段階に出資タイミングを分ければ、補償制度と同等の安心感があるのではないか?
種牡馬の種付け料も種付け行為と受胎確認後、さらには出産後と分かれた設定もあると聞く。
ならば、馬の出資もその過程において段階的に支払うことは合法的で合理的に思える。
「生まれたときは最高に思えたけれど、育成していく段階で競走馬としての最低限の資質に欠けていた」
なんて言われたら、泣くに泣けない。
商品ファンド法を詳しく知らないが、消費者保護の観点からもいい方法だと思うのだが、如何なものか?