先日ブログで少し書きました。
嫁さんが、育児中につき、法制度を利用して、時間短縮で仕事をしています。
ここ数年で法制度はよくなってきているようですが、実際は職場内の理解や雰囲気が重要です。
子をもつ母親で上級職についている方が周りに何人かいればそれなりに理解もあるでしょう。
現在の世の状況からしても普通に働くのもままならないのも理解はできる。
でも子育てできる環境を作らないと長期的にみて世の中悪くなっていくと思うんです。
サオビ中川も子育てしながらのワークです。在宅中心に仕事を進めてます。
世の中どんどん変わる中で働き方の形態や方法、待遇も変わるべきです。
生活の充実がうたわれる中、仕事も充実したいですよね。わがままかもしれないけど、どちらも犠牲にしたくない。
仕事時間が短くなれば、今までと同じ物量で仕事はこなせない。少ない仕事量で満足するには、やはり戦略がいりますね。
ワークライフバランスの考え方には時間内でやりとげ、残業しないことが理想とあるけど、やはり理想なんだよなと思う。
ただ諦めるのではなく、夫婦間で忙しさにバラツキがあれば、互いに子育てと仕事のバランスを都度調整しながら、互いの時間を担保しあう。
簡単に言うと嫁さんが忙しい時は自分が率先して子供の面倒をみて、逆もあったり。
両方をよくする作戦を考えたいと思います。