私が最近、懐かしい気持ちでいっぱいになったのは、南野陽子さん主演の映画『スケバン刑事Ⅱ』を観たことがきっかけでした。
あの映画の感動に心を打たれ、次に斉藤由貴さん主演の『スケバン刑事』にも手を伸ばしました。
最初は「これは斉藤由貴さん・・・？スケバンのイメージがちょっと・・・」と、
一瞬頭の中にクエスチョンマークが飛び交ったものでした。
しかし、しばらく見ているうちに、
「あれ、もしかしてこれが斉藤由貴さんでなければならないのかも！」
と自分の中の声がヒートアップ。この新たな発見に心が踊りました。
『スケバン刑事Ⅱ』では、仲間と共に力を合わせて戦う姿が描かれていたのに対し、斉藤由貴さんのスケバン刑事は一人孤独に悪に立ち向かう、いわば昭和のヒーローものの王道！
そのストーリー展開には、思わず「かっこいい！」と叫びたくなる瞬間が次々と詰まっていました。
そうそう、最終回の終わり方は本当に秀逸で、心に残る余韻が長く続きました。
「このラストがあるからこそ、次の『スケバン刑事Ⅱ』へと続くんだなあ」
と、しみじみと感じさせられました。ここから本当の伝説が始まるのですね！
そして何と言っても、主題歌の『白い炎』。
この曲のメロディがドラマの情景と絶妙にリンクしていて、聴くたびに心が熱くなる思いです。
斉藤由貴さんの表情、姿、声、全てがリンクして、胸がキュンキュンと高鳴ります。
そう、まさにあの頃の青春の息吹を感じさせてくれるのです。
こうして当時の感動をもう一度味わえる喜び、皆さんにもぜひシェアしたいと思います。
今のところこの感動を語れる相手がいないので一人ではしゃいでいます。
皆さまにとっても、あの頃のドラマや音楽は特別な存在ではないでしょうか？
懐かしさと共に、今を元気に生き抜く力も与えてくれる。
昭和のヒーローたちにまた魅了されて、少しでも日常に笑顔をもたらしてくれるのではないでしょうか。
さあ、次はどの作品を観るか。
一緒に楽しんで、心躍らせましょう！
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