親子で思春期が楽しみになる！
パンツの教室
グランドシニアインストラクター
さいとうまき です
今日もありがとうございます。
ワタクシ、今となっては、
思春期の息子たちと楽しく過ごしていますが、
きっと一番素直でかわいかった時期の子ども達を
かわいくない、
この子達は私を困らせるために生まれてきたの？
かわいいと思えない私がダメな母親なのかな
なんて、思っていた時期があります。
そちらについてはまた書いていこうと思いますが。
私自身が本当に子どもに向き合えたのは
パンツの教室に出会ったからです。
女の子が大事にしていること、
男の子が誇りに思っていること、
そんな事がイッキにわかる講座が初級講座です。
性について
お母さんが理解して家庭で実践できるというのが
パンツの教室の特徴です。
そうはいっても、やっぱり性教育は学校でやってほしい！！！
と思われる方も多いかもしれません。
けれど、次男の保健体育の時間に
「男女の身体の違い」を学んだ時に、
ママ友たちがざわついていました。
(生理・精通までは教科書に書いてあります)
「家で『どこで受精するの？」
「結婚したらすぐ受精するの？子どもがらない場合はどうしたらいいの？」
こうやって質問を家庭に持ち帰り、
ママに質問攻め（笑）
さぁ、これを読んでくださっている皆さんならば、子どもたちに何て答えますか？
なぜ、そんな質問が出てくるのか。
それは教科書には性交に関する内容は一切触れていないからです。
（中学生の教科書はまた違っていましたよ～。
そちらは講座でお伝えしますね。）
困っちゃったママたちは口々に
「学校で中途半端な事でしか聞いてこないからホント困る！」
「思わず先生に聞いておいで！って返しちゃった」
中には
「『ママがわかんないんだったらスマホで調べるから貸して』って言われて焦って充電切ったわ！！」
なんてママもいましたよ（笑）
（スマホで調べると、どえらい事になる、というお話はまた次回）
やっぱり、学校には頼れないのかぁ。
なんて思われましたか？
大丈夫。
親子で楽しく伝える方法をお話するのが
初級講座です。
お子さんの成長を知り、
お子さんとの関わり方を知る。
性教育、いや、子育てに大切な土台となる部分をお伝えしていきます。
ここ、性教育だけでなく、
すべての子育てに通ずるものがあります。
オリンピックでもきっと
日本選手団が全力を出せたのは、
事前リサーチをしっかりとして、
相手の事をよーく調べていたから。
お母さんも、学んで、
子供たちの心と体がどうなっているのかを
知ることから始めませんか？
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