実に20年ぶりに… | 性教育×ノート術で人生を充実させる

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お母さんから子供に伝えたい!明るくて楽しい性教育【パンツの教室】学校では教えてくれない性教育を保健師・看護師の経験を生かして三重県中心に広げていきます!
性教育は「愛」の教育!お子さんと素敵な時間を共有しませんか。

思春期に笑って過ごそう

とにかく明るい性教育

パンツの教室シニアインストラクター

さいとうまき です




行ってきました!!

20ウン年ぶりの

スノーボード!!

白銀世界をイメージしていましたが

雪はゲレンデのみ、人工雪でした。

でも日中でもマイナスだったんですよ。

 

20ウン年前は

リフトの年パス買って

通いつめていたこともあったのですが、

 

嘘のように雪山から離れていました。

 

 

 

 

滑れるかな?

 

怪我しないかな?

 

そもそもリフトってどうすれば!?

 

そりゃあもう不安でしたよ。

 

けれど、

絶賛運動不足の私でも

 

スイスイスイ~っと

 

目の前を滑る人達を見ると

 

私にもできるかも!?

 

勘が戻るかも!?

 

なんて思いました。

 

 

 

 

で、勇気を出して滑ってみたら

 

案外イケる(笑)

 

 

 

過去に身に着けたレベルまでは

 

案外すぐ戻れる(笑)

 

 

ってことで、調子にのったさいとう、

 

リフトにも乗って20本ほど滑ってきました。

 

 

 

 

でもね、

 

スノーボードを始めた当時、

 

急に後ろに倒れ、

 

後頭部を強打、

 

「あ、逝ったな・・・」

 

と本気で思ったこともあるし、

 

ジャンプ台で飛ぼうとして

 

靭帯断裂した友人もいます。

 

 

年間、スキーやスノーボードで

死傷者合わせて40件以上

報告されているんですよ。

 

 

 

めっちゃ危険なスポーツやん!?

 

 

 

やらない方がいい?

 

 

 

いえいえ、

 

しっかり基礎を身に着けて

準備していけば、

楽しめるスポーツなんですよ。

 

 

 

そうそう、以前こんなご意見を

いただいたのでご紹介しますね。

 

 

『子どもに性教育をしたいと思って

 

助産師さんの命の講話に行ったり、

 

さいとうさんのメルマガ読んだりしています。

 

でも、息子に

 

「精子と卵子はどうやってくっつくの?」

 

と質問され、何も言えなかったんです。』

 

 

Kさん、ありがとうございます。

 

Kさん、積極的に

 

「性教育をしたい」

 

思ってらっしゃるからこその

 

悩みですよね。

 

 

でも・・・残念ながら

 

 

せっかく命の大切さを伝えたいと思っても、

 

 

メルマガを読んでるだけでは

 

 

スノーボード滑れないのに

 

ハーフパイプ飛ぼうとしちゃってる!!!

 


  *画像お借りしました。

 

コレと同じことなんです。

 

 

息子くんに話をしないと

 

 

何も伝わらないですよね。

 

 

大抵、性教育が実践できない原因は

 

以下の3つ

 

①情報不足

 

②環境作り

 

③心のブロック

 

Kさんの場合はもう

 

情報収取もされているので

 

情報は持っていらっしゃる。

 

せっかくの情報を生かすため、

 

「パンツの教室」では

 

性の話は「恥ずかしい」という思いを

 

「明るく楽しく話せるんだ!」と

 

実感できるように、

 

講座でその伝え方などを

具体的にお伝えしていきます。

 

Kさんがあとは実践していくのみ。

 

せっかくお母さんたちが

 

お子さんに話したい!と思ったのなら

 

お互い楽しくなきゃ続かないんです。

 

 

 

だからね、

 

 

いきなり無防備に「性教育」という

 

 

スポーツを始めるのではなく

 

 

準備と練習を重ねながら

 

 

態勢を整え、初心者コースから初めて

 

 

リフトにも乗って、

 

 

徐々に斜面を降りていけば良いと思います。

 

 

基礎もできていないのに

 

 

ハーフパイプに挑戦しちゃダメ(笑)

 

 

挫折します。

 

 

子供が興味をもってくれる

 

 

話しやすい話題から入って、

 

 

話始めることで、

 

 

将来、お子さんが思春期になった時に

 

 

恥ずかしがらずに性の話が

できるようになりますよ。

 

 

今のうちに親子の信頼関係を更に

 

 

築いておきたいならば、

 

 

今から始めてみませんか。