家を建てるときは図面がきちんとあって、大工さんはじめ多くの職人さんたちは
その図面をもとにつくりあげていきます。
しかし、図面上でみる立面図やパース図は
実際の建築地からは見えない位置からの立面図であったり、
立体パース図であったりすることもあります。
もちろん、設計段階ではそれらもふまえて設計するのですが、
よりよいものを創りたい!と突き詰めていくと
こまかな調整はやはり現地でその場に立ち、決めることケースもでてきます。
今回は、下屋がある外壁上の窓高さをさらにかっこよくなるように
現地で大工さんとデザインの調整をしました。