今日は音響熟成木材でリフォームをして
暖かな縁側のようなリビングに生まれ変わった
事例を紹介します。
築35年、
夫婦二人の生活。
平屋の新築をしようか悩まれていました。
新築した場合、心配していたのが、
荷物が置ききれないこと。
今更大きな家を建てる気はありませんでした。
そんな時、リフォームで、家は変わる!
という私たちの見学会に来ていただき、
リフォームすることになったのです。
リフォーム前のご自宅は
リビングに和室が組み込まれたレイアウトで、
奥にキッチンなどの水回りが配置されていました。
問題点は、
■寒さ
■リビング内、和室の柱
この柱と和室の段差があることで、
リビングの使い方に限りがありました。
解決策は、
□断熱リフォーム
□柱を活かしたレイアウト変更
キッチンよりリビングダイニングを見たところです。
間取りは思い切って、
間仕切りを全部取り除きました。
柱は残して、木製の丸いカバーをしました。
(写真右寄り)
段差を無くしたことで
どんな使い方もできるようになりました。
断熱リフォームをしたので、
間仕切りが無くても温度差はありません。
床は音響熟成木材、浮造りの杉板を使用しています。
窓から入る陽の光が気持ちいい。
柱をズーム!
風の抜けがいいように作った飾り窓をズーーム!
こもれびが気持ちのいい家に
生まれ変わりました。
じつは、
数年後、寝室側もリフォームすることに!
ありがとうございます。
断熱リフォームの良さは住んだ方が一番わかるようです
(^∇^)
健康第一!ですね。