カッパドキアは見どころが広範囲に点在しています。

自力でまわるのは結構大変。

なので、レッドツアー、グリーンツアー、ブルーツアーの3つのコースのツアーがあり、それに参加すると効率的に観光できるようになっています。ランチ付きよだれ


ただ、英語とかトルコ語のツアーしかない…。

観光スポットをまわるだけなら英語でもいいかなと思ったけど、せっかくなら理解したい。


日本語のプライベートツアーはたくさん見つかるけど、ひとりだとちょっと…いや、だいぶ高い…真顔


やっと見つけたのが、日本語の混載ツアーですにっこり


当日は私の他に、40代くらいのご夫婦と私と同じくらいの一人旅の男性の4人でした。

ガイドはちゃんとライセンスを持ったトルコ人の方でした。日本語ペラペラ拍手


まずはパシャバー。

おとぎの世界です。

この岩は住居として使われていました。

キッチンとか家畜部屋とかありました。


地層の硬さが違って、自然に風化してこの形になったそうです。

真ん中のは10年以内に落ちちゃうらしい驚き


次はデヴレントバレー。

想像の谷とも呼ばれているそうです。


ここで最も有名なラクダ岩。

でかい!けど正面から見たら薄かった爆笑


そして地下都市。

地下に住んでたのかと思ってたけど、実際は避難に使っていて、ずっと住んでいた訳ではないそうです。

狭くて暗いのでいい写真なし。

これはワインのために葡萄を絞るところ。


陶器が有名なアヴァノスという街で陶器の説明とお買い物タイム。

無理には買わされませんにっこりダッシュ

可愛かったけど…やっぱり高い。

赤い川(全然赤くない)を見て、地元の食堂みたいなレストランでランチ。おいしい!


次はなんて場所か忘れてしまいました驚き

カッパドキアが一望できるところです。


ここはとにかく絶景でした。

壮大で唯一無二の世界だと思った。


ここもなんだっけな?

カッパドキアで1番高いところって言ってた気がする…。ウチヒサール城かな?


最後に鳩の谷。

ガイドさんはずっとハトゴヤって言ってた。

壮大な小屋だな!って思ってたけど小谷?

めっちゃ鳩いました。


後半は雨が降ってきて、ウチヒサール城には入れなかったり、駆け足になっちゃった部分もあったけど十分カッパドキアを堪能できました。


ここにしかない景色だった!


ガイドさんも親切で説明もわかりやすかったし、最後まで楽しませてくれようとしてくれました。なによりトルコと日本への熱い愛を感じました炎ラブ


一緒に参加した人たちもいい人たちで、すごく楽しかった照れ



今日のチャイ

お留守番中のチャイさん。

シッターさんが送ってくれるその日の写真の中でベストな一枚を載せていこうと思いますウインク


おやつちょうだい!