最近ちょっと落ち着いている様子。
数年前は金相場が右肩上がりで上昇し
街中の買い取り専門店では
金歯まで換金していた。
ニュースでも金相場が連日報じられていた。
現在4800円ぐらいだろうか。
18年前の2000年頃は1000円位だった。
なのでこの18年で4.5倍に高騰した。
僕のイメージではゴールドとプラチナでは
プラチナの方が高価という固定観念があるが、
現在の相場ではプラチナが3500円位なので
金の方が高い。
2012年位から逆転している。
そういうプラチナも2000年頃は1950円位だったので
現在1.5倍以上の上昇だ。
相場は埋蔵量の基づいた価値プラス
メンタルによっても上下するが
ここからの金はどのように推移していくのだろうか。
ちなみに明治初期は67銭だった。(田中貴金属工業情報より)