僕は確立を意識している。
別の言い方をすればある種のデータである。
行動をするときに思ったように行く時と行かない時がある。
それらの数を確立で見れば、ある程度何回に一回はうまく行く事が
見えてくる。これが可能性であり希望である。
最初はうまくいかない頻度の方が多いいので、経験を積みながら
創意工夫しうまくいく頻度を多くしていく。
つまり確率は最初より後に行くにつれてある一定までは良くなる。
その確率が期待するものとかけ離れていると、ビジネスで言えば採算が合わない。
と言うことで方向転換することになる。
例えば確率が50:1ならば49回のうまく行かない事実を早く行動し消化して、
その先にある、うまく行く1回を獲りに行く。そんな感じだ。
大体の物は、ずーっと失敗したり、ずーっと成功し続けることはない。
なので僕は確立を意識することが多い。