お金を貯めるには。。。。。
貯まらないのは意識レベルが甘い。
これからの話は、私も人から教えていただいたことです。
先輩、後輩の男2人で部屋にいた。
後輩が「僕、お金がなかなかたまらないんですよねー」とぼやく。
すると、先輩が部屋の片隅に洗濯干し代わりになっていた、
ぶら下がり健康器をみつけて、「お前ちょっとぶら下がってみろ!」と言う。
後輩は素直に従った。
先輩は「俺がいいと言うまで下りるなと言う。」
そして、「今から俺の言う通りにやれ!絶対に下りるな。」と言った。
部下は「ハイ、わかりました。」
先輩は部下に「ぶら下がった状態で、両小指を離せ!」
後輩は「ハイ」
先輩:「どうだ?」
後輩:「とくに。。。」
先輩:「次に両薬指も離せ!」
後輩:「ハイ・・・ううっ」
先輩:「どうだ?」
後輩:「ちょっと疲れてきました。。。」
先輩:「次に両中指も離せ!」
後輩:「ハイ・・・ううっ―き、きつい!」
先輩:「まだ我慢しろ!」
後輩:「ハイ・・・うわー。。。もうだめです!・・・・どすんっ」
後輩はぶら下がり健康器からおちた。
後輩:先輩!コレなんなんですか?ちよっと意味が分からないです。
先輩:「どうだ!最後しんどかったろ!」
後輩:「ハイ」
先輩:「一番最後の両手の指の形はどんな形だ」
後輩:「親指と人差し指だけで握って、後の指は離していたから・・・」
後輩:「あっ!お金のマーク、お金の形です。」
先輩:「そうだ!お金は離していくことは簡単だが、
自分のところに留めておくには、その位の力が必要なんだ」
「世の中にはお金を使わせようとする誘惑が沢山あるからな!」
後輩:「なるほどー」
と言う話です。
私もお金を留めておくおくことの心構えが
なんとなくこの話で実感できた気がしました。