人生の中で目的を失うことは少なくないと思う。
何のために働くのか、頑張ってどうするのか?
などの意見を聞くことも少なくはない。
その答えに正解はないかもしれない。
原点を国民の義務で考えると、
(一般的義務規定で教育の義務、勤労の義務、納税の義務)
教育を受けて、それを活かして働く。働きながらも能力向上のため自己研鑽(教育を受ける・学ぶ)し経済社会の中で経済活動を成功させていく。
その成功の度合いに応じた税金を国に納める。そして国家の存続と運営が可能になる。
またワールドワイドに各国々が資源、物資を相互に供給しあっている為、国家予算の中から、発展途上国や経済的に問題のある国には資金・物資の援助がなされる。
そうすることで、自分が頑張る事が、人類のために頑張っていることや、地球環境のためになっていることの重大さを感じることができれば、自分自身で自分の存在価値を理解できるだろうし、頑張るための活力を自分で理解納得できるはずなのです。
お金はそんなにいらないという意見の人も何人にも会って来ました。
言いたいことはわかるし、間違っていないかもしれない。
でもあなたはいらないかもしれないけど、わずかなお金で救われる人もたくさん世の中にはいるのです。
様々な考え方があるでしょうが、その中からどの考え方を選択するか?
私は国民の義務から紐解いて上に書いたような考え方を選択します。
仕事が忙しいと、自分のやりたいことがやれないとか、恋愛ができないとか、
恋人が出来ないとか、結婚できないとか言う意見もあるし、それも分かります。
だけど、忙しくてもそれらを実行、達成している人がたくさんいるのも事実です。
現に忙しい会社の中を見ると、忙しいのはその会社はみんな同じ条件だけど、
結婚している人も、恋人がいる人も、趣味を楽しんでいる人もいるわけです。
その会社でみんなができないなら、できないことの証明になりますが。
長くなりました、これらは私が今までにあった人の中で、
このような意見を持つ人も多くいましたので、
それについて少し述べてみました。
しかしそのような方たちには私の言う意見の理解はなかなか難しいようです。
さて上記に関連するかどうかですが、弊社も2期目の最終月となりました。
そんななかUNISEF (ユニセフ)に、株式会社セリングアーティストとして
わずかながら募金させていただくことができました。
これもひとえに弊社の社員の頑張りと、関係企業様のおかげだとしみじみ
感じています。
世界の子供の厳しい現実に、少しでも救いの力になれば幸いに思います。
これからも地域社会に貢献できるよう、企業努力を社員一同取り組んでいきたく思いますので、
㈱セリングアーティストをよろしくお願いいたします。