またまたご無沙汰です。
どうも日々の生活に忙殺されています。
中井開幕戦、盛況だった中井２＆４のイベントも紹介したいのですが、いい加減時間がたってるので、８日のドリフトマッスル のお話です。
彰悟の結果は出来すぎの単走予選９位、追走決勝１５位でした。
決勝はさっさと終わったので（笑）後半は完全に観客して楽しんでました。
Ｄ１ばりのビタビタ追走合戦は最高でしたよ。
あれを愚息達がやるのはまだまだ遠い道のりですが、このメンバーの中に入れただけでも親父は十分満足です（笑）
これはＢＥＳＴ１６発表直後の写真です。
天地がひっくり返ったら１５～６で引っ掛かるかも？と思ってたら超予想外の９番目に呼ばれてビックリ！
満面の笑み状態ですね。
馬鹿親父も一緒に騒いでたのは言うまでもありません（笑）
写真は勿論エントリーリストを見れば判るんですが、Ｄ１ドライバー勢ぞろいだったんです。
レギュレーションが違うので、Ｄ１とはマシンも違ってストリートリーガル仕様みたいな感じなので、皆練習用だったり、借り物だったりで質素なマシンが多かったですがね。
その中では地元のＧＰスポーツ軍団 が高級エアロパーツを身にまとってかっこよかったですよ。
下は追走１回戦のスタート直前です。お相手をしていただいた常川選手のエアロかっこいいでしょ！
エアロパーツだけでうちの車が何台も買える金額らしいです。
追走の先行では余りの接近戦に愚息がつい後ろに気にしすぎてスピンしてました。
真横に居てドライバーと目が合ったらしいですよ。
走りながら「そんなくっついてその高級品壊れたら大変！！」とか人の心配してたらしいです。
まだまだ青いですね（笑）
Ｄ１ドライバー達も借り物だったりでマシントラブルも多かったようで、愚息より下位の方も居られましたが、単走はたまたまがあっても追走を見ると、その圧倒的な技量差にはぐうの音も出ません。
土屋氏の腕一本で勝負の世界を作りたいという主旨はかなり狙い通りに行ってると思いました。
まあそうは言っても最低限のスペックは必要ですが、それでもＤ１みたいに６００だの８００馬力なんてのは不要です。
腕が良ければ１０万少々で買ってきた中古車でも数十万の改造費でそこそこ戦えるでしょうね。
まあ腕があれば？ですが（笑）
いや～ドリフト面白いです。
仲間意識もレース界とは違うし、街中では絶対声掛けられたくないようなオジサンが、実は超良い人で普通の社長さんだったりします（これはレース界でも居ますね！笑）
街中であったら普通の綺麗なお姉ちゃんなのに乗ったら凄い！とかゴロゴロ居るし。
そういう人達と触れ合えるのは私もですが、愚息達には良い人生経験になっていくでしょう。
最後にレーシングドリフトやったり、お客さんの同乗走行とかもやっていて、観客との距離も近いし、少なくともファンサービスしすぎて怒られる事はないですし、親父は何処で見ていても大丈夫です（爆）
実は次男坊陵司もチャレンジクラスに出まして競技会初参加でした。
理科大生は勉強に忙殺されていて、前日土曜も授業、行きの道中も爆睡で、入学後の初運転が初走行の間瀬本番みたいなレベルですので全然ドリフトではなくて、グリップ走行会してましたがね（笑）
結果はさておき、２０歳と１８歳の兄弟は題材にはなるようで、取材も一杯きていただきました。
２人の車載映像がビデオに為り得るのかは？？ですが、良い経験です。
今回のフリーザとか魔人ブウやらダーブラみたいなメンバーの中で対等に戦えるのがいつになるのか？
少なくとも彼らが悟空であると仮定してもスーパーサイヤ人になったくらいでは全然ダメな相手なんで、合体してゴテンクスやベジットにならないといけないでしょう（爆）
まあ何にせよ楽しみが増えました。