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さーこです。
美しさについて
私にはコンプレックスが沢山あって、
無論、自分の容姿も好きではなかったのです。
写真を撮る(撮られる)のは大嫌いだし、
可愛い子と比べて落ち込んだり、
自分のコンプレックスにフォーカスしては
「ぶすだなぁ…」「整形したいなぁ…」と思っていました。
いつからこんな風になってしまったのか？
記憶を遡っていくと、
少なくとも、小学校の低学年頃までは
当たり前のように「自分は可愛い」と思っていたような気がするのですが…
私の場合、
これといったハッキリとした原因があったわけではなく
不登校などを経験して、自己肯定感が下がるにつれて
自分のことを、見た目も中身も
まるごと嫌いになっていったような感じです。
自分のことを嫌いでいるから、
周りからもコンプレックスを指摘されるような出来事が起こる。
そして、ますます自分のことが嫌いになる。
名付けて、悪魔のメリーゴーラウンド
そこから抜け出すのは大変でしたが、
引き寄せの法則とか 心の勉強をしたり
なりたい自分を研究したり
自分のチャームポイントを探したり
いろいろやってきて、今に至ります。
おかげで最近、
自分のことが好き
整形はしてませんが、
自分のことが嫌いだった頃よりも
今のほうが良い表情をしていると思うし、断然可愛いと思っています。
比べるなら、他人じゃなくて過去の自分と比べる
っていうのも結構重要ポイントです。
自分が自分でいることは、一生変えることはできない。
それなのに、
生涯、一番近くにいる自分から
「ぶす」だの「劣ってる」だの罵倒し続けられる人生なんて…
そんなの辛すぎる！！！
コンプレックスよりもチャームポイントにフォーカスする♡
姿勢をよくして、
表情筋を鍛えて口角をあげるようにして、
好きな髪形にして。
自分が「好きだな♡」と思える自分でいることを心がけています。
チャームポイントが無い人なんて絶対いないから
自分を愛するために、
自分の良いところ探しはマストです。
私は整形せず自分のことを可愛いと思えるようになりましたが、
それは心の持ちようが変わったから。
コンプレックスを美容整形で解消できるなら、
それも良い選択肢のひとつだと思うのです。
でも、
整形してもメンタルが変わらないでいると何も解決しないとも思っています。
私は医者ではないのであまり専門的なことに言及はできませんが、
”整形しても変わらないこともある”ということを
実際に痛感した出来事があります。
昔やっていた、ビューティーコ◯シアム っていう番組をご存知ですか？
容姿に悩んでいる方たちをダイエットや美容整形で美しくしよう！という某番組。
その番組に出演した方の数年後を特集していたことがあり、
その姿を見て衝撃を受けました。
番組出演時、
整形してヘアメイクをしてもらって、キラキラ輝いていた女性たち…
数年経つと、
見事に整形前の見た目に戻っているではないですか…！！？
不思議ですよね。
メイクだけでなく整形までしたのだから、
キラキラしたままでいられると思うじゃないですか。
これってきっと、
顔が変わってもメンタルが変わってなかったからだと思うのです。
一時的に顔を綺麗にできたと思っても、習慣は以前の自分のままだから
やっぱり慣れ親しんだ自分に戻ってしまう。
「綺麗になった！綺麗な私でいるようにしよう！
」と意識が変わっていれば、
番組出演時のキラキラした状態をキープできていたはず…。
外野がひとさまの見た目にゴチャゴチャ言うのもナンセンスなので
この辺にしておきますが
要は、
整形しても元に戻るとしたら、
逆に考えると、
整形しなくてもメンタルさえ整えれば
「美しい自分として生活する」ことは可能
なのですよね
大分ぶっ飛んでいる考え方ですが
あながち、嘘っぱちでもないと思うのです。
よく芸能人とかでも、
デビュー当時はパッとしなかったのに
どんどん垢抜けて美しくなる人が多いじゃないですか…
自分のことを自分でどう扱うか？
可愛い自分・美しい自分として扱ってあげるのか
自分なんてこんなもんとテキトーに扱うのか
それで差が出ることは明確です。
自分の意識ひとつで見た目が変わるのなら、
自分のことを「綺麗♡」「可愛い♡」と思うことが一番の美への近道に違いないです
自分に優しい言葉をかけてあげたいですね！