不変なものなどない
そもそも
私は 人間が好きな方だったと思う
学生の頃には
『太陽のような女の子』と
言われてたような 遠い記憶が…
それぐらい明るい子やったなぁ～
そんな私が 人間嫌いになったのは
全て 結婚してから… 
義父母からの 傷付く言動
義祖母・親戚たちの 陰口の言い合い
お寺を取り巻く人たちの 私に対する品定め
ちゃんと 跡取りを産めるのか？
寺の嫁としてふさわしく 躾がされてきてるのか？
結果
私は 回りの人間全てを 敵と見なしてん
『信用』という言葉が 私の辞書から消えた
蝶よ花よと 可愛がられ
甘やかされ
守られてきた私にとって
それは
初めて味わう 人生の氷河期
長い長い氷河期の後には 最盛期が待ってたわ
まだ 人を信用することはないけど
哀しみに憂いでる人を
放っておくことは出来ひんの
今の私なら 何か出来ると信じ
旦那にも 相談して
少しのことから 動こうと思ってるねん
大層なことは出来ひんけど
式部さんに会いたいなぁ
式部さんと話をしたいなぁ
と頼られる 女性になりたい 
そんな話を 旦那としていたら
だから ずっと言ってるやん
すでに 式部は始めてるねんで
自分では 気付いてないだけや
10年前 始めた時は
途中で 『人の負』を抱えきれなくて挫折した
でも 今は あの時と状況も違う
今の私なら 出来る！かも？
こんな素敵な話をしているのに
私の手は…
ダメな手や…
🍄サワサワしながら 喋ってる 
私を決して否定しない旦那で良かった
私の手癖🩷を受け入れてくれる旦那で良かった
人間には 二面性がある
こんな
🍄大好きな『裏の顔』があってもいいやん
拠り所があるって 素敵やん
陰ながら 応援してますじゃなく
手に届く相手なら 実際に応援してみる
