『清濁併せ呑む』
心が広く
善でも悪でも分け隔てなく
受け入れるという意味で
度量の大きいこと
僧侶として 人として
あるべきことなんやろうと思う。
理想よね…
例え 裏切られようとも
踏み台にされたとしても
仕方ないと すぐに切り替え出来て
逆に
悪いことをしなければいけない人が可哀想
僕が 改心させてあげれへんかった
って、相手を庇ってしまう旦那
う～ん、信じられへん 
人が良すぎる…
その考えのせいで
どれだけ 私がイライラしたことか…
悪い人、いけずな人と知りながら
付き合うことなんて
私には 絶対に出来ひんもん！
ある時
嘘八百を並べたてて
自分の意見を貫き通そうとしている
旦那の弟子の一人 （⬅️こいつは いつもそう）
いかに 自分が正しいかを 喋りまくっててん。
偉そうに （怒）
明らかに おかしなことを言ってるのは確か。
『すみませんでした』と
謝ることをしない弟子
私は イライラがピークに達し
それ 間違ってるで！
おかしなこと言ってるやん！
っていうか
住職のこと バカにしてる？
いつも にこにこ笑顔の式部ちゃんじゃありません。
怒る時は めっちゃ怖いのです！
そんなん ちゃいますけど…
それでもね…
なんちゃら かんちゃら言い訳してる奴
ええ歳したおっさんが 何を言うてんねん！
呆れた私は 聞く耳持たず。
それに反して 旦那は
あなたがそう思ってるなら そうでいい。
ただ その考えじゃ
僧侶には なれませんよ。
はい、終了～ 👏
よっしゃ～
やっぱり 私の住職やわ 
それに比べ
私の 小さいこと が恥ずかしい…