202402道南温泉鉄-6 どっぷり温泉 | 乗って見て呑む

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主に北海道でひとり乗り鉄、呑み鉄、車窓鉄しています。

蟹カレーは食べられなかったけれど私には温泉がある。


長万部もなかなかの雪。

海線に向かって走り去る北斗

もうすぐ熱々の温泉だ〜

山線の踏切



毎回目が合う街灯蟹

宿に戻ったら晴れてきた晴れ
若旦那に山越駅の感想を求められてちょっと熱く語ったらちょっと引かれた気がする。
このあとはペットボトルの水2本持ち込みひたすらどっぷり温泉を満喫。

いい具合にお腹ペコペコになり夕食。

2泊目は松竹梅でいうと梅コース。2食付で1万円切っていますがこの充実度飛び出すハート

もう、日本酒呑むしかない先附

本日も男山くーる

大好きな蝦夷あわびとルイベは長万部産

蝦夷あわびの裏の顔(ピンボケ)

日本酒が2本

この角煮も日本酒の友。またピンボケ泣き笑い

酔っぱらって勢いよく部屋に戻ったらデザート持ってきてもらいました。お手間かけました。

このかぎ針編みのコースター、ほんと可愛くてここはほんといい宿だ〜と酔っぱらいの感想。
唯一の弱点は喫煙可、部屋にも灰皿ありタバコ臭い。
長万部温泉の油臭でごまかすしかない。

早起きして温泉との別れを惜しんだ後は朝ごはん。
また駅まで若旦那に送っていただきました。

長万部温泉、他にも何軒か行ったけれどここが1番でした、と伝えると「源泉はみんな一緒だよ〜」とくーるな男の若旦那笑
また必ず来まーすニコニコもう予約済みでーす。

記念入場券、つい買ってしまう。

熱郛駅もいい駅だった。

空気が澄んでいて気持ちのいい朝。

車窓鉄にはもってこいの日。

鏡に映るはキハ40

雪だるま8:32長万部駅発

つづきます。