2023〜2024年越し道東乗り鉄旅-9 根室本線大楽毛駅 | 乗って見て呑む

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主に北海道でひとり乗り鉄、呑み鉄、車窓鉄しています。

根室本線大楽毛駅で降りて釧路へ向かうでっくんを見送ります。



ダブル跨線橋、澄んだ空が気持ちいい照れ

売地発見気づきもと不動産業の血が騒ぐ。

ユニークな駅名、おたのしけ
年のはじめのおたのしけ

2001年に無人駅となったそうです。

駅舎内には食堂もあるのですがこの日1月2日は休業中

大楽毛は馬の売買をしていた町
大楽毛駅に来てみたかったのはこのユニークな駅名とちょうど1年前のリベンジ
駅舎内

道路側の駅舎

青の駅標がかっこいい

折り返しの汽車は1時間50分後なのでどこか行こう

知らなかったのですが阿寒川の河口が近い

以前天塩川の河口見に行きました。また行きたい。
奇遇ですね。私もHOKKAIDOLOVE!スライム

この橋の名は

大楽毛橋

おたのしけはし

この川の名は

阿寒川

この上を歩いてちょっと行けば阿寒川の河口ですが

キタキツネじゃないからズボっとハマりそうなので中止

あっさり諦め駅に戻り

この橋の名は大楽毛人道跨線橋
最初大楽毛人、と読んでネアンデルタール人的な?と思いました泣き笑い
そして人道あるならもしや馬道跨線橋が?と思って探したけど無かった

ちょうど釧路へ向かう特急が来ました

見送る

馬蹄型の何か

さて、大楽毛といえば馬

日本釧路種の馬です

大楽毛の馬のしっぽの毛
向こうの建物は喫茶店、この日新年営業開始日とXで見たので行ってみます。

つづきます。