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窓は三協アルミのアルジオが標準だったのですが、Instagramで窓枠が太いという情報を見つけたため、スッキリとしたデザインであるLIXILのサーモスⅡに変更しました。
（差額約20万円払って）
完全に見た目だけのためです
お金に余裕があれば、見た目だけでなくもっと断熱性能の高い窓に変更していたでしょう。
（アルジオとサーモスⅡの断熱性能はあまり変わりません。）
そして実際に住んでみた感想ですが、
冬場、暖房を入れない寝室に寝ていて
こう感じました。
「窓から冷気が。。。
」
特に引き違い窓から冷気を感じました
そんな時に知ったのが
内窓
内窓とは、今ある窓の室内側にもう1枚とりつけた窓のことです
内窓を取り付けることによって、
防音性や断熱性が高くなります
しかも現在、国ではでこちらの事業
というものを実施していて、内窓の設置にあたって国から補助金が出ます
これはいいですね！
この事業の補助対象となるのは、建築から1年以上経過した既存住宅です。
我が家は2年経つので適応となります
そのため、こちらの事業を利用して内窓を設置しました
設置したのは、冷気が気になっていた寝室と子ども部屋2つの引き違い窓合計3つです。
（寝室/内窓設置前）
（子供部屋/内窓設置前）
内窓設置の見積もりは？
設置はホームセンターにお願いしました。
内窓も安価なものから高価なものまで様々な種類がありますが、我が家はLIXILのインプラスという製品で、ガラスはLow-E複層ガラスです。
子供部屋の窓がw1466×H1095のもので、
内窓費 59,400円×2
寝室がw1616×H1095のもので、
内窓費 72,800円
取り付け費用が内窓3つなので
14,000円×3
合計 233,600円の見積もりでした。
（補助金は含まれていない金額）
補助金額は？
先進的窓リノベ2024事業でいただける補助金は窓の性能やサイズにより異なりますが、
我が家の場合138,000円でした。
内窓設置にかかった費用
見積もり金額から補助金額を引くと、
233,600円−138,000円＝95,600円となり、こちらが内窓設置にかかった費用です。
補助金のおかげで本来であればかかる費用の半額以下（およそ4割）で内窓を設置することができました
最後に
内窓を設置した感想ですが、外の音が聞こえにくいですし、もともと設置されていた窓と内窓を触って比べると全然温度が違う
今は夏なので外窓を触ると「あつっ」という感じですが、内窓を触っても暑さは感じません
外気温の影響を部屋が受けにくくなっているのがわかります。
まだ冬を迎えていないので気になっていた冷気についてはわからないので、冬になったら冷気についてもお伝えします
家の断熱性を考える上で窓は大切だと実感しました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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