こんにちは
新居は既に引き渡されましたが、
今回は少し戻って建築中のお話です。
着工合意直前のこと。
「着工合意をしたら、もう変更できない」
と、工事図面や仕様書をくまなく確認していました。
もうこれで完璧、大丈夫。
と思ったはずが、
出てきちゃうんですよね〜変更したいことが
基本的には、着工合意をしたら変更しない決まりだと思います。
でも、マイホーム作り、後悔したくない
てことで着工合意後、しかも建築中に生産さんにお願いして変更した箇所があるので、ご紹介します。
変更に対応していただいた生産さんや職人さんには本当に感謝です。
着工合意後の変更点3つ
①カップボードの吊り戸棚の位置を下げた
カップボードはトクラスのものです。
私の身長は157cm。
高くもなく低くもなくザ、平均。
なんですが、少しでも吊り戸棚を使いやすいよう
カップボードの吊り戸棚を天井から4cm下げて頂きました。
下段と吊り戸棚の間は56cmになりました。
今使っている電子レンジを置いた時に開けなければならない間のギリギリを攻めました。
お願いしたタイミングは、構造立会いと木完立会いの間です。
②窓枠をクロス巻きから四方枠仕上げへ
当初、LDKと和室の掃き出し窓の窓枠はクロス巻きの予定でした。
しかし、インスタを眺めていた夫から、四方枠仕上げにしたいと要望が。
そして生産さんに相談してみると、
変更OKでした
(変更後の写真)
ただし
1ヶ所、1万5000円とのこと
着工合意前だと差額なしで良いので、
変更しないに越したことはないですね。
こちらもお願いしたタイミングは構造立会いと木完立会いの間です。
③階段下収納の作りを変更
我が家の階段下は、トイレと繋がっています。
カフェカーテンで目隠しでもして収納にしようかな?と考えています。
以上、着工合意後に変更したこと3つについてお伝えしました。
ここまで読むと、着工合意後でも色々と変更できると思いそうですが、変更できなかったこともあります。
次回は、着工合意後に変更できなかったことをお伝えします。
お読みいただき
ありがとうございました
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