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ご訪問ありがとうございますニコニコ
住友林業建築予定のすみこりんです。
おうち作りについて、記録していきます。
 
2021年7月 請負契約済
2022年2月    着工予定
2022年7月 竣工予定

 

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こんばんはニコニコ

 

 

我が家の外壁は、総タイルですニコニコ

 

 

 

でも、総タイルってお高いんでしょアセアセ

って思いませんか?

 

 

わが家は思ってましたニコ

 

 

総タイルって重厚感があって素敵だけど、

お値段が高いから無理だろなー

と当初は諦めてましたショボーン

 

 

確かに、初期費用だけをみると

総タイルは高いです!!

 

 

しかし、メンテナンス費用を含めて考えると

実はお得かも?

 

 

今日はそんなお話をお伝えします。

 

 

【目次】

 

1.総タイルを選んだ理由

 

2.総タイルの初期費用

 

3.総タイルの家のメンテナンス費用

 

4.規格住宅との比較

 

5.まとめ

 

 

 

  1.総タイルを選んだ理由

 

住友林業の外壁といえば、

 

 

・サイディング

・吹き付け(シーサンドコートやSODO)

・タイル

 

 

から選択できます。

 

 

初期費用はサイディングが一番お安いので、当初はサイディングを検討していました。

 

 

住友林業のサイディングは厚さ18mmで高級感があったり、汚れにくい工夫がされている物があり魅力的でした。

 

 

しかし、

サイディングのシーリング部分が気になるえーん

 

 

住友林業と比較検討していた「積水ハウスノイエ」のサイディングはシーリングレスだったので、それと比較してしまい気になってしまいましたアセアセ

 

 

そして、次に検討したのが吹き付け

 

 

住友林業のオリジナルだし、軒天の木目と合わさると素敵だなぁと思っていましたキラキラ

 

 

インスタとか見てると、良きラブ

 

 

でも、気になったのが汚れショボーン

 

 

ネットで「シーサンドコート 汚れ」で検索して出てきた画像に驚愕アセアセ

 

 

特に、日光の当たらない北側は汚れやすいようで、北側玄関の我が家は断念しましたショボーン

 

 

そして、候補に上がったのが外壁タイル!!

 

 

外壁タイルについて調べてみると、

 

 

メリット

・高級感がある

・耐久性がある

・メンテナンスコストが安い

 

 

デメリット

・初期費用が高い

・剥離の危険

 

 

こんな感じでした。

 

 

剥離に関しては、

きちんと施工されていれば

その可能性は低いようです。

 

 

そのため、費用の部分をクリアできれば

外壁タイルが良さそうだと思い、

総タイルを検討しました!!

 

 

 

 

  2.総タイルの初期費用

住友林業では、「LIXIL」「平田タイル」の2社から外壁タイルを選ぶことができます。

 

 

 

その中から我が家が選んだのは、

お安い価格帯のもので、

LIXILのタイプS(商品名:セラヴィオS)というものです。

 

 

 

こちらのものを総タイルとして採用する費用は、

2階建延床面積37坪でサイディングから

約106万円でした!

 

 

 

  3.総タイルの家のメンテナンス費用

着工合意時に、維持保全計画書なるものが示されます。

 

 

総タイルの我が家の内容をご紹介します。

 

 

それには、【メンテナンス時期の目安】

【30年目までの維持保全の積立額の目安】等が

記載されています。

 

 

それによると、

10年ごとにメンテナンスが必要なもの

防蟻処理

 

 

30年目にメンテナンスが必要なもの

ストレート瓦、ルーフィング、破風・鼻隠、軒天、雨樋

 

とのこと。

 

 

そのために必要な経費が

【30年目までの維持保全の積立額の目安】として

9000円/月、108000円/年

と記載されていますキョロキョロ

 

 

つまり、30年間で324万円の

メンテナンス費用が必要となります。

 

 

高いゲロー

 

 

と感じますが、

これでも外壁を総タイルにしたため、安く抑えられています。

 

 

サイディングや吹き付けを選んだ場合には、

30年後にメンテナンスが必要なため、

+150万円程は必要になるようです。

 

 

つまり、

総タイルは初期費用が約100万円かかるが、

メンテナンスコストはほぼかからない(はず!)。

 

 

サイディングや吹き付けだと初期費用は安いが、メンテナンス費用が約150万円かかる。

 

 

ということは、、、

 

 

初期費用とメンテナンス費用をトータルで考えると

総タイルの方が安く済む!?

 

 

となりそうです。

 

 

  4.規格住宅との比較

 

住友林業には、規格住宅のForest Selection BFという商品がありますやしの木

 

 

 

規格住宅は、間取りと外壁に制限があり、外壁はサイディングのみです。

 

 

過去記事にも書きましたが、

規格住宅とフリー設計の価格差は

約100万円です。

 

 

 

 

 

 

でもそれは、フリー設計もサイディングを採用した場合のお話。

 

 

今回は、フリー設計で総タイルを採用した場合の価格差をお伝えします。

 

 

【サイディングの規格住宅から

 

 

【総タイルのフリー設計】に変更すると、

 

 

約200万円が必要となります。

(フリー設計との差額100万円

        +総タイル代100万円)

 

 

しかし、初期費用とメンテナンス費用の合計で比較すると、

 

 

【サイディングの規格住宅】

初期費用:追加費用なし

メンテナンス費用:150万円

 

 

【総タイルのフリー設計】

初期費用:200万円(規格住宅との差額)

メンテナンス費用:0円(のはず。)

 

 

となり、

 

 

フォレストセレクションと総タイル(フリー設計)の価格差は50万円ほどになる可能性が!

 

 

50万円で間取りが自由になって、

外壁は憧れていた総タイルになるなら、

我が家はこの選択をして良かったかなと思っています照れ

 

 

ちなみに、我が家の屋根はストレート屋根(30年保証)です🏡

 

 

瓦屋根(60年保証)にするともっとメンテナンスコストを抑えることができるんじゃないかと営業さんに相談してしてみました!

 

 

すると、

 

 

「瓦は60年保証だけど、軒天は30年なので30年目に足場は組まなきゃいけないのは変わらないよ」

 

 

と言われ、あまり安くはならないのかな?と思い、瓦屋根は選びませんでした。

 

 

でも、きちんと見積もりをもらったことはないので、総タイル+瓦屋根だとどれくらいの初期費用とメンテナンス費用になるかは気になるところ🤔🤔🤔

 

 

もしかすると初期費用&メンテナンス費用で見たら規格住宅と同じくらい、もしくは、それより安くなったりするかも!?

 

 

  5.まとめ

 

初期費用だけで比較すると、

 

 

規格住宅→サイディング(フリー設計)

→吹き付け(フリー設計)

→総タイル(フリー設計)

 

 

の順で安いですが、

 

 

初期費用+メンテナンス費用で比較すると、

 

 

規格住宅→総タイル(フリー設計)

→サイディング(フリー設計)

→吹き付け(フリー設計)

 

 

の順で安くなりそうです!!

 

 

ちなみに、外壁タイルに高価な物を選択したり、瓦屋根にすると、この順番は変わってくる可能性があります。

 

 

以上です。

 

 

お読みいただき

ありがとうございました😊


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