こんにちは
我が家は、キッチンにフロアタイルを採用します✨
他HMのモデルハウスへ行った時にフロアタイルが使用されていて、ぜひ取り入れたいと思ったのがきっかけです
今回のブログでは、
1.フロアタイルとは?
2.東リのショールームでは何する?
3.目地棒とはなんぞや?いる?いらない?
4.提案されたフロアタイルは?
5.挽板との差額は?
をご紹介します
1.フロアタイルとは?
フロアタイルとは、塩化ビニル素材等のタイル状の床材です。
我が家がフロアタイルを採用しようと思った理由は次の3つです。
①デザイン製がありオシャレ
木目調の物や、まるで本物のタイルのような石目調の物などがあり、敷くだけでとってもオシャレに
②メンテナンスが簡単
挽板だと料理中の水や汚れが心配ですが、フロアタイルは耐水性があるのでお手入れがしやすいです
③減額になる
我が家が採用したフロアタイルだと、住友林業標準の挽板よりも減額になりました
もう採用するしかありませんでした
そうと決まれば、ググったり、Instagramを見てお勉強。
その結果、東リのロイヤルストーンという種類のものが素敵だなぁと思い、東リのショールームへ行ってきました
(家づくり中、すみこりんが唯一行ったショールーム)
2.東リのショールームでは何する?
東リのショールームへは事前にネットで予約していきました。
予約をすると、スタッフの方が1名付いて相談に乗ってくださいます。
予約なしでも、自由にみることができます。
ショールームに到着して受付に声をかけると、接客用のテーブルに案内されました。
そして、案内役のスタッフの方とサンプルを見ながら相談していきます。
まず、ネットで良いなぁと思っていた、実物のタイルを見せていただきました。
(品番PST2045)
すると、スタッフの方が
「目地棒はお考えですか?」
と。
3.目地棒とは何ぞや?いる?いらない?
目地棒とは、その名の通りフロアタイルの目地を作る棒です。
スタッフの方に聞くと
目地棒の役割はただ一つ!
見た目のため
だそうです。
目地棒のデメリットとしては、
粉類や水分をこぼしてしまった時に隙間に入ってしまいお手入れがしにくい
ということでした。
「我が家は子供もまだ小さいし(私もよくこぼすし)、お手入れは簡単な方が良いかな」
また、タイルの種類によって
目地棒が「あった方がいいもの」
「なくても良いもの」があるようです。
その違いとは、
面取りしてるかどうか!
次の写真をご覧ください。
このようにタイルによって違いがあります。
そして、
面取りなしのフロアタイル→目地棒あった方が良い
面取りありのフロアタイル→目地棒なくてもキレイに見える
だそうです。
4.提案されたフロアタイルは?
すみこりんの要望に合わせて、様々なものを提案していただきました
目地棒いらずの面取りされたフロアタイルや、
目地棒?が印刷されたクッションフロアなど。
クッションフロアもフロアタイルとの違いが分からないくらいオシャレでした。
(一番左だけクッションフロア)
その中から、我が家が採用したのはこちら
目地棒不要の面取りされたフロアタイルです
新色を提案していただけたので、ショールームに行って本当によかったです!
5.挽板との差額は?
我が家はLDKに床暖房を採用しており、無垢床は床暖房非対応でした。
そのため、リビングダイニングは住友林業標準の挽板である朝日ウッドテックのライブナチュラルプレミアムラスティックを採用します。
その挽板と選択したフロアタイルの差額は、
−1万7千円
でした
見た目もオシャレでお手入れのしやすいフロアタイル
挽板よりも減額になるので、これからおうちづくりをされる方はぜひ検討してみてくださいね
お読みいただいありがとうございました
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