ナチュラルエイジングの ライフスタイルから生まれた

お菓子たち。(野菜・果物・種子)等に工夫を凝らして

生まれた四感のお菓子。と、ベランダの小さい森の物語

を紹介していきます。

 

[今日の私]

小さい森の物語

[私]は、杏子の木

 

一月

    

 

冬の寒さの中、眠るように静かに耐えている枝先に、赤紫色の小さな蕾が。

心なしか、すこ~し膨らんでいるように思えます。

 

三月

    

 

気温が上がり、花が咲き始めました。

昨年の一月に、剪定後の苗木を買い大きめの鉢に植替えて、春に咲く花

楽しみにしていましたが、咲いた花は一凛だけ…?

今年は、昨年の夏に茂らせた枝に沢山の花が咲き始めました。

 

三月

    

 

気温が上がり、一気に満開の白い花を咲かせました。杏子の木は、

ささやかな花見をプレゼントしてくれました。

自然のままに伸びた枝を切るのは、可哀想だと、込み入った枝を少し

切って、茂った小さい森。緑の葉は二酸化炭素を吸収し酸素を作る。

緑化にも協力。と、ほんの少し自己満足していましたが、杏子の木に

教わりました。(木にとって剪定しないのは、害を及ぼすことを)

 

四月

      

 

花が散った後に、可愛い小さな実が…(*^。^*)

 

四月中旬


杏子の実は少しずつ大きくなっています。このまま無事に育って

くれることを願い 頑張れエールを送っています。(^.^)/~~~

いや~逆に杏子の木から (*^。^*)癒しオーラをもらっています。

夏に完熟の実に育ってくれると、ジムやケーキに変身できます。

 

    

 

    自然のままの色。甘酸っぱい杏子の ホールケーキです。

*次回は、ブルーベリーの木の 成長物語を。スズランのような花。