マンハッタンのレストランで料理長を務めるケイトは、ある日、交通事故で姉を失い、残された姪のゾーイを引き取ることに。一方、仕事場には、ケイトとは正反対の性格の陽気な副料理長ニックが新たに雇われる。
ティラミスの意味は神々の食べ物
手づくりのタッパーに入ったティラミスが本当に美味しそうで。
恋が始まりそうな瞬間でドキドキしますね
君は命令して、僕は勝手に働く
と、ニックが言って、
ゾーイが爆笑する。
そのシーンが大好き。
あたらしいかぞくが誕生したように見えた。
ゾーイとニックがケイトのためにピザを作って空間も作ってサプライズするところも。
仕事仕事できたケイトにとって、戸惑いわからないことだらけだとしても姉の子ゾーイと共に暮らすようになったことで命の時間のかけ方が変わってきたのではと思いました。
今、できること。
優先順位。
自分の大切なものやひとに向き合う時間。
自分から心を開くこと。
わたしも見直すきっかけになる映画でした。
ケイト、ニック、ゾーイの夢が叶う。
言霊はやっぱりある。
口に出して言うことが大事。
仲間が大事。
自分で作ったレシピがベスト
以前に観たマイ・プレシャス・リスト同様にセラピストの存在も大きいなと感じました。