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前回は
意外にもAさんが私に抱いている感情を垣間見てしまい、そして、3人のバランスを崩しているのは私自身だった、というお話でした。
でも、またそのAさんから、
すごく嬉しいお誘いをいただきました。
[さあいちゃんのお誕生日近いので
お誕生会の計画立ててます。
場所はツインのお店で。]
この歳になって、みんなにお祝いしてもらうなんて想像もしてなかったので、単純に嬉しかったです。
実際のお誕生日は家族と過ごすべきでしょ、と相変わらずツインさんが気遣ってくれ、
誕生日翌日にみんなでパーティーを開いてくれました。
いろんな事を忘れて、
純粋に楽しい時間を過ごしました。
ツインさんもだいぶ飲んで酔っていて
私やBちゃんに抱きついたりしてたましたけど
いつの間にかいなくなってました。
酔って別の部屋で寝てしまったみたい。
Aさんもずいぶん飲んでいました。
なんとなく気まずくて、Aさんのお友達やBちゃんがそばにいたのをいい事に、私はFさんやツインさんのお友達の方になるべくいるようにしてました。
ツインさんも潰れちゃったし、Aさんもいつになく酔っているようだし、主催の2人がほぼ機能しなくなってきたので、お開きにしようということになりました。
「さあいちゃんの誕生日なのに、2人とも潰れてしょうがないよね〜。」
なんて笑いながら、みんなでお片付けして、その後、私のために集まってくださった皆さんにひとりひとり、感謝しながらお見送りしました。
Aさんもお友達に支えられながら帰っていきました。
そして、ツインさんのお店に残ってるのは
酔いをさましてるFさんと私と、
別のお部屋で寝ているツインさんだけになりました。
Fさんは
もう少しだけ酔い覚ましたいと言っていて、
私はツインさんの様子を見てくるね、とFさんに伝えて、ツインさんが寝ているお部屋に行きました。
声かけてもなかなか起きない…。
ベッドに腰かけて、もう一度耳元で
「今日はありがとう。帰るね。」
と声をかけた時、
フワッと身体が浮く感じがしたと思ったら
「あ、さあいちゃん……ここにいたんだ」
と抱きしめられて、ベッドに倒されてました。
急に景色が変わって、
天井と、目の前にツインさんの顔。
徐々に状況が飲み込めてきて
「何してるの?
Fさんもまだお店にいるんだよ!」
でも、抱きしめる腕にさらに力が入って。
頬と頬が触れ、
額と額が触れ、
目線と目線が合い、
その目線がゆっくりと、
私の唇の方に下がってきて、
本当にゆっくり、
唇と唇が触れました…。
「キス、しちゃったね…」
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