はいどーもー。

 

 

健康ぶら下がり器がほしいたなえです。

家にあるよ、って人、どういうときに使ってますか?

私はとにかく背骨を伸ばしたい。

 

5千円ほど出せば買えるんやけど、どーしょーかなぁ。

 

 

 

ところで、

 

 

これで書いた話の後日談なんですが、

12月あたまに上記のことがあって、

それからしばらくたったある日。

 

あれから初めて、

おじいちゃん先生と廊下で会ったんです。

 

前と同じようにしゃんとして、

ちょっと前にあんなよぼよぼやったのが

夢やったんかと思うぐらいいつも通りやった。

 

た 「あ!先生!お元気になられてよかったです」

先 「あ~、その節はお世話になりました。」

た 「もうすっかり元通りなんですね?!(早くてびっくり)」

先 「あの時は脳ミソやられてて、

   右がやられてたから、左足が痙攣してたみたいですわ。

   あの時はなんやわかりませんでしたけど。

   それで入院してぱっと手術したらすぐですわ。」

 

 

という会話を交わして、

私のシワ少な目のノーミソの中でつながった。

 

実は、先生を助けた日の数日前。

 

事務所に知らない男性が来て

「ビルの玄関で男性のご老人が倒れていて、

 この階に用事があるとおっしゃってるのですが、

 心当たりはありませんか?」

という。

 

その時は心当たりがなかったので

「うちではないと思います」と答えてインターホンを切ったのですが、

ふと、

おじいちゃん先生から紹介してもらって取引したお客さんも

おじいちゃんだったので

おじいちゃん先生とこのお客さんかもと思って、

慌ててその男性を追っかけてって

「隣の弁護士事務所の先生がおじいちゃん先生なので

聞いてみてください」

と伝えました。

 

今思えば、もしかして、その玄関で倒れてた人が

先生だったのでは?

トイレで助けた後、事務員さんが

「ちょっと前にこけて腰をやられて・・」

って言ってたし。

 

たぶん、ビルの玄関でこけたときも

脳みそがやられて、足がたたなくてこけて、

数日後またトイレで・・・

ということなのでは。

 

トイレで助けた日の午後に

検査のために息子さんが迎えにくる、

と言ってたので

玄関でこけて検査予約してあった日にまたこけて、

検査行ったらそっこー入院、

となったんちゃうかなぁ。

 

それぐらいじゃないと

できないぐらいにスピーディーに

復活してはったんよね。

 

まぁ、なんしか、元気にならはってよかった。

 

それにしても、先生、

「脳みそやられて」ってw

 

ちょいちょいおもろい。