花粉黄砂で、

車が酷い有り様に…チーンもやもや


私の白目もぶよぶよしてる。


コンタクトを目の端に寄せると

白目シワができるし…滝汗(汗)


娘が眼科にいった時、なんで私も

診てもらわなかったんだろぉ~えーん泣


さてさて。


3泊4日の検査入院が無事に終わり、

いよいよ、「これから」について

決定する時がきたキラキラ


もともと

実年齢と骨年齢の差は2年4ヶ月


【思春期早発症】とまでは行かない

グレーゾーン。。。


医者からは、

恐らく160cmを越える。


下垂体絡みで

検査入院までしたけれど、

たぶん『保険診療対象外』。


低身長は病気じゃないし、

生活に困ることもない。


もし治療対象となった場合でも、

それを受けるか否かは、

あなた(+親)次第。


=病気じゃないから、どっちでもいい。

(↑ホントにこんな言い方をされた…(-"-;))


治療をするとしても、

1年くらい遅かった…。


(思春期開始前がベストなのは重々承知

していますが、息子は今でもグレーゾーン。

治療開始も何も、1年前の症状じゃ~

そもそも治療対象外だったかと…。)


治療を開始したとしても、

既に生えてしまった毛については、

後退する(抜け落ちる)ことはなく、

毛の成長を止めることはできない。


テストステロンが絡む増毛は、

治療である程度抑えられる。


副腎から出るホルモンに

効果はない。


治療のリスクとして、

本来の最終予想身長よりも、

低くなってしまうことがある。


治療後に、

性ホルモンが戻ってこない可能性も

ゼロではない。


そういったことを

診察時や入院中に伺いました。病院気づき



このころ、

息子の見た目の変化としては。。。



・鼻下の産毛が濃くなってきているが、

 まだ大人のように硬い毛ではない。


・もともと全身が毛深かったが、

 明らかに脛毛が濃くなってきている。


・デリケートゾーンの毛はチョロリ。


・脇毛ナシ。


・声が低くなってきている。


・肩幅がガッチリしてきた(?)。



こんな感じで、

2022.3に総合病院を初めて受診した時と

大差ない。


息子の早発症を疑って、

悩み始めてから、10ヶ月。


診察に踏み切ってから、4ヶ月。


そこからも、なかなか結果がでず、

治療できるかどうかも定まらない。


ず~っと

『待て!犬』の状態だった。


すごく長い時間が経過したように

感じていたけれど…


本格的な検査を始めてからは、

まだ3ヶ月しか経ってないのよね 悲しい{ハァ


2022.6

(10歳11ヵ月)


朝一番の予約だったので、

娘を送り出した後、すぐ出発 車ダッシュ


いつも通り受付を済ませ、

ふと【受付票】を見ると…


なぜか、

【 身体測定 ⇒ 採血 ⇒ 診察 】の印字。


あれ?

また、採血??


グレーゾーンでも

経過観察の対象になるから

定期的に採血するのかしら?指差し気づき


でも先月取ったばかりだけどなぁ…


と思いつつ、流れにそって

身体測定・採血を済ませ、診察受付へ。



はぁ…(ーдー)



きっと【 保険診療対象外 】ですよ

って言われて、

今日は帰るんだろな~ 真顔 


色々検査をしてみて、、、


 

・下垂体にラトケ嚢胞があること。


・すでに思春期が始まっていることを

 確認できたこと。


・最終身長は160cmを越えるくらいで

 あること。

これらがわかっただけでも、

収穫と言えば『 収穫 』だよね。



でも…。



同級生の大半は、

まだまだ声も高くて、何となく華奢。


マスクを外した時、

口ひげについて言わて、

傷ついたこととか…。


自然学校のお風呂、どうしようとか。


もうすぐ、身長止まっちゃうのか…とか。


周りよりも早いスピードで

ぐんぐんお兄さんになっていく息子。


それに戸惑う本人。。。


親としては、周りとの差が

これ以上大きくならないように

してやりたい。


『身長が低いのは病気ではない』

そう、何回言われても

無いよりは、あった方がイイ!


カラダの変化についても。


これから伸びる身長についても。


本人の心の負担を

なるべく、軽くしてやりたい。


治療のリスクは、もちろん怖い。

でも、

治療できるなら、治療したい!!


そんな思いで診察室に入りました。 病院


診察室に入ると、

『背が低いのは病気じゃないから~』

と、顔を合わせる度に言う女医が。


今日の担当は、この先生か…ちょっと不満{unlucky


と思いながら、着席すると…



予防(女医)

『入院、お疲れ様でした。

 息子くん、よく頑張ったねスター


 検査の結果、下垂体機能に問題もなく

 ラトケ嚢胞で良かったです。


 血液検査、レントゲンを見ましたが、

 骨年齢は13歳くらいかな?


 思春期中盤ですね。


 じゃあ~、今日から


 治療を開始 しましょう!!




 はぁ~…!?ポーンポーンポーンハッ




いゃいゃいゃ!!


ちょっと、待て!


先月まで…

というか入院中も、

『 治療対象にはならんだろう 』って、

アナタ言いましたやん!?


何がどうなって、

『治療しましょう!ニコニコ

になったのさ!?



心を落ち着かせながら…



滝汗(ワタシ)

『えっと。。。ちょっと前まで

 息子の場合、治療対象外だろうと、

 おっしゃってたと思うんですけど…


 検査した結果、

 息子はグレーゾーンではなく、

 【 思春期早発症 】であることが

 確定したんでしょうか?』



すると。。。



予防(女医)

『そうですね。

 今のままだと、最終身長は160cmほど。

 

 別に治療しなくても、

 問題がないのは確かです。


 でもね~。


 男の子だしね~。。。


 きっと1cmでも高い方がいいわよね指差し

 (↑いつもと言うてること、違いますやん!)



 あとね。。。声変わり。



 息子くん、そろそろ声が低くなって

 きつつあるよね…?

 (え、今更!?初診時から変わりませんけど…)


 11歳未満での声変わりということで、

 早発症の基準内に入ってきたので、

 科内で話し合った結果、

 治療をお勧めすることになりました。』



チーン(ワタシ)

『 はぁ・・・(間の抜けた返事) 』



ということで。



11歳未満での声変わりが

【思春期早発症】の基準に引っ掛かり、

治療が保険適応に!!笑い泣き



声変わりを

認めてもらえた(=証明できた)時、

息子は 10歳11ヵ月。



滑り込みセーフ!?ポーンハッ



何がセーフやねん!!

そもそもアウトじゃろ…

という、ツッコミは置いといて(笑)拍手



治療することが決まった、この日。


治療することができる!

良かった、ホッとした。


そう、思う一方…


グレーゾーンではなく、

思春期早発症】の診断がおりた。


つまり【症状としては重い】。


治療対象になるということは

そういうことだと、

理解していたはずなのに。。。


しかも、

治療できることを望んでいたのに!!


いざ『治療対象です』と言われると、

何とも言えない複雑な気持ちになり、

心が消化不良を起こしていました…。



でも、ワタシ。真顔



沈んだまんま、

ず~っと過ごすなんて

できないタイプでしてね。。。デレデレ{'`,、


多少、浮き沈みがある方が

脳への刺激にもなって、

ボケ防止になるわ!!キラキラ


そんな風に考えつつ

今は、過ごしています…ニヒヒ笑


心配事ばかりだと、くたびれちゃうゎ!泣き笑い