私は株しか今はしていないですが、
株歴は16年?17年?
いきなりリーマンショックを経験し、
ずーっと放ったらかし
それからコロナ前くらいから
またぼちぼちと株を始め、
コロナを機に暇になり
本格的に始めました
だから本格的に初めて5年か6年くらいかな
株を本格的に始めた時期が良かったとは
思うけれど、
とにかく損をしている時には
忍耐でずーっと放ったらかし出来ること
これが一番かな〜

例え資産が三分の一になっても
使う予定のないお金なら大丈夫

でも、アラフィフも見え始めたこの頃、
今から30年も持ち続けられるかは
分からない
10年後は間違いなく持ち続けられるけど、
20年後は使い始めたいよね…と

よく投資は時間を味方につけるって
言うけれど、
万人に当てはまるわけではない
その人の年齢、その他の資産も含めて
トータルで考えるべきです
私は常に直感を大切にし、
その直感に基づいて自分の中のアルゴリズムに
当てはめて行動しています
今回の現金若しくはすぐに出せる
ディフェシブ株に移行していくというのも、
私の中では軌道修正
子どもたちの教育費がまだはっきりと
分からないことと、
なんとなく株の暴落もそんなに
遠くない感じがしているからです
一方で株をディフェシブに移行しながら
続けるのは、インフレなのと、
給与所得がきちんと毎月あること
生活費の大部分が見通しが経っていること
これが大きいです
私、20年近く前、
株が怖いと思って5年物の国債を買ったり、1.5%で1000万円を5年定期にしたり
保険商品を買ったり
そんなこともありました
1.5%で2000万を5年複利で預けて
128万円くらいの利子だったかな

その時は放っておきたかったので、
その選択は間違ってなかった

私がアメリカ株を買わないのは
単にそこまで勉強出来ていないからです
基本、安全思考なので、
しっかりとマイルールが出来ていないものには
手を出していません

株でもなんでも、
世の中はお金持ちはよりお金持ちになりやすく
資金が少ない人は、ハイリスクをとらないと
逆転は出来ない
お金持ちは安全性の高いものに預けるだけで
利子で生計がたてられる
そういうものですね〜
