先週、師匠のお知り合いの
門下生コンサートにお招き頂き、
ステキな演奏を聴かせて頂きました音譜

もうね、本当に心の底から
温かい気持ちになりましたラブラブ

そのお教室からは
皆さん、それはそれは数々のコンクールでも
入賞され、オケとの演奏などもされていたり
素晴らしい経歴の方ばかりです

わが家の中学生が教えて頂いている先生
もまた素晴らしい門下生ばかりで、
そこら辺の街のピアノ教室とは
全然違うのですが…


で、本題

音楽において、
特にソロで弾くピアノにおいて
何が一番重要かと言えば
表現すること
一言で言うならこれに尽きると思います

幼稚園児の演奏ですら、
自分はどう弾きたいのか
ヒシヒシと伝わってきます

よく楽譜には一音足りとも
不必要な音はないと言われますが、
決してテンポ上、弾かされた音がなく
自分でこういう音で弾きたいと思い、
一音一音を丁寧に弾いているのが
とても印象的でした飛び出すハート飛び出すハート

そして、旋律がくっきりはっきり
とてもクリアに聞こえます

主旋律とその他がはっきりと
区別されているのが凄いと思いました

小学生でさえ、ショパンやリストなど
超難曲を弾いていて、
やっと弾いているのではなく
自分の音で弾いている

音に色がついていて、
きちんと音色になっているのです音譜

わが家の中学生の先生も
いつも同じことをおっしゃいます

そう、音楽とはそういうもの

わが家の中学生がまた一つ
自分の足りないところを
気付けたのなら嬉しいですニコニコ

また夏のピティナに向かって一緒に
成長したいと思います照れ