どうも、子どもが賢く育つにはどうしたらよいか
日々悩みながら、考えながら過ごしているSAAYAです
小学一年生から学校で勉強を教わりだし、
最低中学まで、多くは大学卒業まで勉強(勉学)を
しますよね
そんな沢山勉強をする訳だけれども、
早期教育が大切とか、色々情報が飛び交っていますが
実際のところはどうなんでしょうか
わが家は高校生、中学生と2人子どもたちがいますが、
高校生は早期教育はやりました(3歳から)
中学生は勉強をしっかりとしだしたのは小学生になってから
高校生は、早期教育をして、
小学校に上がった時には
漢字も2年生までは終わっていたし、
算数も割り算は終わっている状態でした
→本人のもともとのIQの高さもあり、
勉強では苦労したことはありませんでした(中学生まで)
でも、高校生になった今、数学でつまづいています
私が思うに、
あまりに早期に反復練習でやってきたために
数字的な概念がしっかりと分かっていないのではないかと
まだこれはわかならいんですが
私はこのように予測しています
中学生は、小学校で算数を習うまで
全く先取りをしていなかった状態なので、
いつも成績は中の上くらいで
決してトップではなかったけれど、
数字の概念がしっかりしていて、
いまでも数学は得意だし、
基礎問題を学習すれば応用問題まで自力でできます
文系脳か理系脳化の問題なのか
早期教育が絡んでいるのかまだ分からないですが、
もしかしたら早期教育の弊害があるのかも
と思ってしまいます