第一回調停は

婚姻費用の調停と離婚調停

 

どちらも私の方から申し立てたものです

 

ただし、婚姻費用は別居中の生活費

 

離婚調停は離婚するためのもの

 

そう、つまりは相反するものなのですニヤニヤ

 

そこで、冒頭、私の弁護士からは

離婚調停の申し立て理由について、

 

協議の段階から離婚を主張しているのは

相手方であり、

児童手当さえも支払われていなかったため、

児童手当の受取口座を

私にするための要件を満たすために、

世帯分離と離婚調停を申し立てたという

経緯であることの説明がなされました

 

そして、こちらとしては、

あくまでも婚姻費用を支払ってほしい、

きちんと日々の生活が保障されてから

離婚については改めて考えたいと思います

と伝えたうえで、離婚調停を取り下げる

と主張しました

 

当然、相手からは反論されました

 

相手方は早く離婚したいと…

新たに離婚調停を申し立てるそうです

 

まあ、相手弁護士も

同時に離婚調停を申し立てても

婚姻費用の調停メインで進んでいくのは

分かっているので、

恐らく妨害して、

期日を伸ばすのが目的でしょう

 

婚姻費用って支払わない方

結構いるんでしょうか!?

 

そんな人、絶対に養育費なんて

支払わないですよね

 

私の場合、夫は私名義の共有財産が欲しいから

頑張って離婚調停をしている訳で

 

通常、婚姻費用も支払っていない、

当然養育費も支払うつもりもない、

共有財産の多くを自分名義で


離婚するとなると

半分渡さないといけないとなると

相手から婚姻費用の調停を

申し立てられない限り、

自分からは離婚調停を起こさないような…

 

ましてや親権や面会交流がどうでもよいなら、

逃げてしまえばそれまでですから

 

私なら横領が会社にばれる前に自主退職して、

退職金もらって逃げる

 

でもそれが出来ないのは

ローンを支払う必要のある

夫名義の家があるから


ということは、退職金をもらってもローンの

残債を支払うだけの金額は残っていないと

予測できます

 

例え相手の離婚に応じたところで、

どうせそんなにお金が残っていないなら

私としてはメリットなさそう爆笑

夫と夫婦でもメリットなんてないけどね

 

なおさら自立してよかった

 

本来、夫からの婚姻費用とか

養育費はもらえて当然なんだけど、


もらえなくても生活は成り立つ、

だからもらえたらラッキーくらいに

思った方が気が楽ちん笑

 

こんなことは口が裂けても

弁護士さんには言えない


弁護士さんは相手から

婚姻費用や養育費が支払われない限りは

弁護士さんへの追加支払いがないので

弁護士さんは収入にならない

 

だからこそ、しっかりと

争ってくれるんでしょうね

せっかく弁護士さんに依頼したのだから、

お任せしましょ昇天


もらえないと思っている

婚姻費用や養育費がもらえたら、

弁護士さんにもきっちりと報酬を

お支払いしますから

頑張って欲しいです指差し