昨日、中学生の面談がありました

わが家は昨年から母子家庭になったので、
今高校生の進路を決めるときには全くもって母子家庭になるとも、生活費が支払われず経済的に困窮するとも夢にも思っていませんでした

生活レベルは、私は専業主婦だけれど夫の年収は1100万円

税金もすごく高いし世間が思ってるほど決してラクな生活ではなかったけれど、優先順位の高い教育費はなるべくかけていくスタンス

なので、上の子の時は、私立ももちろん選択肢にあったし、経済的なことはほぼ考えず、行きたい高校を選んだ気がします

で、昨日は下の子…
もう母子家庭で困窮状態にあるので、選択肢は公立かもしくは国立
国立は授業料はかからないけど、その他もろもろかかると聞いたこともあるし…
色々な選択肢がある中で、
ある程度将来になりたい職業を意識して
高校選びをすることの大切さを教えて頂きました

上の子はなんとなく普通科に進んだけれど、将来、もしも資格のいる職業
例えば、医師、弁護士、教師、看護師、などなど
専門の大学を卒業していなければ資格試験を受けることが出来ない職業になりたい場合は、
大学も見据えないといけないということ

なるべく早い段階で準備をすることが一番の近道だということ
軌道修正はいつでも出来る

でも、きちんと考えて目標に向かって日々過ごすのとそうでないとでは、中学校3年間で大きな差が生じることを子どもにも分かりやすく説明していただきました

感謝です
