小学生まではまだまだ親の言うことを聞いてくれるんですよね
反抗期にはもちろん小学生の理論で反論してきます
我が家の子どもたちも結構反抗してきましたね
でも、そういう時期だと放っておきました
中学生になると、行動範囲がぐっと広がり、子どもといえども何を考えているか分からなくなりますね
我が家の子どもたちは、よくしゃべる方だったのですが、特に家では自分のことはあんまり話さなくなって、学校の先生の面白いこととか、推しの話、そんなことばっかり話しているので、時々ママ友から情報をもらって、えーーーっってなることが多かったです
例えばね、部活に行ってると思ってたのに実は推しのコンサートに使ううちわを作ってたとかね
いや、いいんですけどね今はそれも青春かななんて寛大に考えられるようになったけれど、第一子のときはショックだった
中学生には、たまにのんびりと話をする時間があるときに、今のこの中学生、高校生の間の時間の大切さを伝えるようにしています
私も中学生の時は時間なんて永遠にあるように感じていたけどね…
あとはちょっとオーバーなくらい、私はあなたのことを大切に思っていますっていうことをアピールしていました
例えば、子どもが失敗して落ち込んでいる時…
とても大切に思っているし、最後までママはあなたの味方でいるって伝えます
これは高校生になっても続けると思います
失敗を怖がらずにチャレンジし続けてほしいという願い
自分を大切にしてほしいという願い
高校生は特に忙しくて、家には寝に帰っているだけという感じだけれど、家が子どもにとって安心して過ごせる場所であるために、毎日ご機嫌な母親でいたいです