よく、子どもの年齢によって親の関わり方が変わってくるって言われていますよね
乳幼児期はもちろん親との時間が長ーいです
生まれたばかりの赤ちゃんは、何にもできないので全て親が育児しますよね
その時間は本当に幸せだと今になってつくづく思うのですが、その時は大変かもしれませんね
私は、辛いと感じたことはあまりなく、赤ちゃんと2人の生活を目一杯楽しんだ人です
しんどかったことは忘れてしまっただけなのかもしれませんが、今は全く覚えてません…
今思い出す一番しんどかったのは第一子の幼稚園の時
幼稚園の時はほかの子と比べ、なんで出来ないのあれもこれも必死に習い事させたりして親子とも疲弊して随分と可哀そうなことをしたなあと思います
一人目で全然わかっていなくて、幼稚園くらいになると子どもの出来ることもすごく差が出てきて、比べてしまったんですよね反省です
第二子は3つ離れていますが、第一子で思うようにはならないし、全く気にならなくなりました
というか、第二子が幼稚園に行く頃になると第一子は小学校へ…
幼稚園の時は、お友達と遊ぶ時も親子で一緒
常に一緒の時を過ごし、家でも一緒にお菓子作りをしたり、アイロンビーズをしたり、第一子、第二子ともにずっと一緒に過ごしていました
第一子の小学校生活は主に勉強をしっかりさせないとと思い、とても目をかけていたように思います
朝学校に行く前に、私が朝食を作っている横で計算と漢字のプリントを1枚ずつやるって感じです
小学生1年生からその習慣をしていると、それが当たり前なので6年生まで続けることができました
第二子も第一子の時のようには毎日ではなかったけれど、80%くらいは毎日、プリント学習をしていたように思います
小学生の時はお友達と遊ぶのは子供だけで遊ぶことも増えたり、習い事に行ったり、少しずつ親と離れて子どもだけで過ごす時間も増えました