我が家の高校生の子どもが奨学生として今経済的に助けていただいているという記事をアメトピに掲載していただきました
ありがとうございます
奨学生として助けていただいていることは本当に有難いことだと感謝してもしきれません
子どもにも今の自分にできることを精一杯して、将来、恩返しができるようにしたいねと話しています
我が家はつい1年前までは、こんなに困窮家庭になるとは1ミリも想像していなかった…世の中の困窮家庭の中には、我が家と同じようにいきなり困窮家庭になってしまった家庭も多いと思います
でも、本当に苦しいですけどなんとか生きていかないといけません
子どもたちは特に未来があります…
ここで諦めるわけにはいきません
はっきり言って我が家の子どもたちは今まで恵まれた環境でなんの不安もなくのほほんと生活してきました
考え方も甘いです
親の私から見て、ハングリーさが足りません
でも、今回困窮家庭になってしまったことで、少なからず自分たちで何とかしないといけないと感じていると思います
高校生の子どもは、高校は義務教育ではないけれど自分は奨学生として助けていただいているおかげで学校に通えている
将来は何らかの理由で学校に行けない子どものために自分のこの経験を役立てることはできないかと模索しているみたいです
困窮家庭になることは誰も望まないけれど、なってしまったものは仕方がない
そこで諦めるのではなく、そこから自分の使命感をもって社会貢献できる大人になって欲しいと願っています