高校生、中学生の子どもたちと3人でご機嫌に暮らせるのは、家族それぞれがそれなりに自分というものをしっかりと持っているからだと思います
例えば高校生は自分のしたいプログラミングに夢中で、今、アプリ甲子園というのに時間をかけて取り組んでいます
パソコンとネット環境さえあれば、夢中になれる
そして同じ目的をもった仲間がいる本当、素晴らしいことです
中学生は吹奏楽部に夢中
仲間がいて、よりよい音楽を目指して日々頑張れる
本当に幸せなことですね
我が家の子どもたち2人とも、父親がいなくても今までみたいにお金がなくても全然卑屈になっていません
今までは、夫の収入も高くて世間でいうとても恵まれた環境で、きっとそれが当たり前と思っていただろうけれど、状況が一変したにもかかわらず前を向いて日々を懸命に過ごす姿はあっぱれです
出来ればもう少しお勉強にも力を入れてほしいところですが、この際、そこは自主性に任せることにしましょう
子どもたち2人がそれぞれ日々を頑張って過ごしてくれるおかげで私も救われています