高校生、中学生ともに今の状況を理解できているのか、出来ていないのか
高校生は奨学金の申請のために論文を書いたり、それなりに苦労したのである程度は我が家の状況、自分の置かれている状況を理解しているはず
私でさえ、何が何だか分からないし、結局夫が何にお金を使ってしまったかもわからないし、キツネにつままれた感覚なので、我が家の子どもたちはもっと分からないのは当たり前
でも、はっきりとわかっていることは以前の生活はもう戻ってこないっていうことだけでしょう
私、性格的にくよくよと悩むタイプではありません
が、こんな私でも半年は戸惑い、整理のつかないままただただ毎日が過ぎていきました
でも、毎月毎月40万円近く、預貯金から出ていくのを見て、これではいけないと思考を変え、前を向くことにしました
幸い、奨学金の審査も合格し、助けてもらえることもあり、勇気がもらえることも
毎月3万円でも本当、助かります
夫の年収では高校の授業料は無償ではなかったけれど、事情を申請して無償の対象にしていただけたり…
ありがたい
それだけ、困窮家庭ってことですけどね
捨てる神あれば拾う神ありってことでしょうか