一昨日の益子ヒルズの
ひとりラウンド
今日も、こちらの様子を
振り返っていきます
振り返っていく中で、
何か気づきがあればいいし
なければないで、
楽しかったー、でよいと思います
5番ホール
池越えの名物ホール
ピンまで130ヤードなので、
僕のアイアンの飛距離でいうと
6番アイアンをハーフショットで
120ヤードキャリーさせて
10ヤードほど転がると考えますが
前々回は池にビビッて、
左手前の
踊り場みたいなところへひっかけて
前回はそれを教訓として、
6番アイアンでしっかりグリーンに
乗ったわけで
ティーイングエリアで
バーチャルキャディに相談してみれば
5番やな
というので、
風なんかも影響しているのかな?
と思いつつ、
僕はここでは
6番アイアンを持つことにして
クラブをとりに行って
カートから戻ってみれば
あはー、
やっぱ、6番で♪
バーチャルキャディも
優柔不断になることがあるようです
6番アイアンを
ハーフショットで打ってみて
止まったところから振り返るとここ
なんと、ナイスオンです
ありがとうございます
ありがとうございます
そして、ここからの2打目
スタート前の練習グリーンでの
練習結果がここで役立つかどうか
おほー、おしー!
まぁ、
ここまでくれば、OKかと思うので、
無難にパーが取れたということです
たのしー
続いて6番ホール
OUTコースでは
一番難しいロングホールです
砲台グリーンで乗せることに
まだ、苦手意識が働くホールです
益子ヒルズに通い始めた
2019年秋頃は、
6番の砲台グリーンの周りで
行ったり
来たりしていたんでした
しかも砲台だけに、
アップダウンがあるので、
疲れるのなんのって、
そして、後ろの組の人たちが、
僕がこの砲台グリーンの
往復ビンタを食らっている様子を
みているわけです
2019年秋の頃の
もう3年も前のこと
そんな昔の経験を
いまだに、
怖いと思っている
自分がいます
これが
その6番の砲台グリーンを
迎える3打目地点です
ここまで
ティーショットのドライバーと
2打目の4番ハイブリッドで
300ヤードくらいやってきました
左ドックレックなので、
僕の飛距離からしても
満足いく結果です
バーチャルキャディは
8番アイアンだねー
といいます。
目的地までの距離は、
FINECADDIEで
やっぱり110ヤード弱
6番の砲台グリーンで
往復ビンタを食らったことなんて
もう遠い昔のこと
ゴルフも
その頃よりは成長しているんだよ
アタマの中も成長させましょう
僕は、
僕が選んだ8番アイアンの
仕事っぷりを信じて
100ヤードの距離に
キャリーさせるように
ハーフショットで打ってみる
おーーー!
5番続き、
6番も、なーいすおん!!
ただ、
ここからのパットは
さきほどの5番ホールのようにはいかず
3パットしていたんでした
とほほ・・・
とほほって、なに?
5番グリーンって
ポテトチップスのような
うねりがあって、結構難しいのに、
寄せられましたが
6番は
乗ってしまえば、傾斜はあるけど
うねっているほどでもないのに
3パット
まぁ、こういうのも
さほど悔しい思いをすることもなく
あー、3パットした
そうやって、
ボギーでホールアウトして
次のホールへ向かったのでした
過去に洗礼を受けた
6番ホールの砲台グリーン
特に冬は、
砲台なのに、凍って固いから、
普通にオンさせようとすると
グリーンで跳ねて、向こう側へ
その時の
トラウマが強烈だけど
そういえば
前回も3オンしているし
しかも2パットでパー
前々回は4オンだけど
4打目がピンによって、
1パットで
パーであがっているんですよ
6番グリーンの近くに
カートを止めて
怒り狂って、
パターを
カートのパター入れから出すときに
曲げてしまったことも、
このホールでした
でも、これもまた、
2019年の秋のこと
益子ヒルズさんで
たったひとりで、
いろんな感情を味わったあの頃
グリーン周りの
行ったり来たりを
往復ビンタだなんて呼んで
ずいぶん、
冷たい言い方ですよね
そんなゴルフ、楽しくもないよ
今日の百日修行をしている間に
この記録をしている間に、
そんな辛くて怖い経験をした僕に
もう、僕はもう、そこにはいない
そう確認できたような気がします
僕は
これまで要領よく生きてきました
でも、
これは誉め言葉でもなんでもなく
人として生まれてきて
味わいたかった感情を
避けて
生きてきたのかもしれません
大きな挫折もなく・・・
いや、挫折はあっても
気づかないふりして、
無難に、
やり過ごしてきました
その結果の
胃がんであったり
急性膵炎だったり
なのかもしれません
ゴルフは、
そういう場面を
要領よく生きてきた僕に
何度も味合わせてくれて
でも、僕は15年近くも
ゴルフでの
その感情から逃げ続け
神様が、
益子ヒルズでの
ひとりでラウンドをする機会を
与えてくれて
そういう思いを
何度もした結果
今の僕がいると思ってます
とはいえ
ゴルフが上達するまでに
こんな面倒な経験や遠回りは
普通の人はしないと思うので
ほんと、
僕という人間は
めんどくさい人だと思います
まぁ、よい
だって、ゴルフが楽しみで
楽しくて
ゴルフをしているのだから
百日修行で
今日も気づきがありました
ありがとうございます