最近は紙なべというものが、
かなり広がってきましたが、
鉄鍋や土鍋に比べて何がちがうのか?
皆様ご存知ですか?
皆様ご存知ですか?
一般的によく使う鉄鍋や土鍋は
最後の雑炊の時は
かなりその素材の出汁が出て
非常に美味しいですよね。
しかし、一つ難点が・・・
野菜の繊維といった部分では
煮込み過ぎの場合崩れてしまします。
しかしながら紙鍋は、
その繊維質を残したまま
食べることが出来るのです。
しかも、後片付けは非常に楽ですよね!
なぜ繊維を崩さないのか?
それは、紙鍋の中にある
電磁板にあります。
IHの電磁波を満遍なく
行き渡せるように、
電磁板にはたくさんの穴が
空いています。
このおかげで、野菜の繊維を損なわず、美味しくいただけるのです。
電磁板の特性としては、
野菜に旨味を残すところにあります。
普通の鉄鍋や土鍋では
旨味はほとんど出汁の中に
溶け込んでしまい、
雑炊にはいいのですが、
野菜を食べるといった部分では
あまり好ましくないということです。
皆様もご家庭で
楽しんでみてください☆彡