ネタとかじゃなく実際に行われている、外国人を対象とした日本語能力試験 (JLPT)のリスニングテストの音声内容が、今の日本文化をしっかりと反映させた、でもって多分これもくてきで日本語を習いたい人が増えているんだろうなーっていうがごとくのテイストだったので、とりあえず聞いてみて欲しいんだ。



あのBGMをつけてもまったく違和感がないわけなんだね。


日本語能力試験 一級 聴解 エヴァンゲリオン オリジナル

ラジオでドラマを聴いています。
番組の中では誰がどうすることにしましたか?

男A:隊長!第二次防衛線が突破されました!巨大怪獣はまっすぐ中央管理システムに向 かっています!このままではあと30分ももちません!
男B:今出せるモビルファイターは?
男A:ゼロ号機だけです。
男B:やむをえん。4号機を出すぞ!
男A:4号機はまだテストが完了していません!それに、操縦できるパイロットが現在誰 も
男B:ゼロ号機ではやつの侵入を防ぎきれん。ここは私が行く。
男A:隊長自ら!?でもその怪我では、4号機の加速に耐えられません!
女A:私が行きます!
男B:アスカ!?
女A:私なら、4号機を操れます!お願いです、行かせてください!
男B:だが、お前はまだ訓練中の身だ。今は子供の出る幕じゃないぞ!
女A:そんなこと言ってる場合じゃない!
男B:おい!アスカ!待て!!
アナウンス:4号機、発射準備完了しました。
男B:アスカ頼んだぞ。

番組の中では、誰がどうすることにしましたか?
1.隊長がゼロ号機でいきます
2.隊長が4号機でいきます
3.女の人がゼロ号機でいきます
4.女の人が4号機でいきます